************* 大沢桜並木 ************* |
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6:53 大沢桜並木散策(23分) 7:16
昨日、なまこ壁散策時に観光協会に立ち寄ったら、大沢の桜が満開なので是非にと勧められた。道の駅の隣に見える桜が大沢桜並木のようなので、朝一で散歩した。 |
道の駅花の三聖苑から赤い橋を渡ると川の両岸にソメイヨシノが満開だ。 |
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7:27 道の駅花の三聖苑発 |
道の駅から当てもなく堂ヶ島方向に向かう。
那賀川沿い約6kmには1200本の桜並木(ソメイヨシノ)がある。(下写真)満開を過ぎてはいるがキレイでドライブが楽しい。昨晩はライトアップされていた。
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那賀川の桜並木 |
************* 大浜海水浴場 ************* |
8:21 大浜海水浴場 |
写真1枚に収まらない海岸 |
************* 安城(あじょう)岬公園・亀甲(かめごう)岩トレッキング ************* |
8:24 安城岬公園駐車場
8:28 亀甲岩トレッキング(1:12分) 9:40 |
ハマダイコン |
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案内図にある亀甲岩まで食後のトレッキング。
ハマボウ(フヨウ属)の看板があり、付近は紫の花が群生していたので、その花がハマボウと思っていた。帰宅後ハマボウを調べると花の色は黄色で樹木だった。で、我々が見た紫の花は「ハマダイコン」だった。 |
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三四郎島と富士山 |
公園を抜けると階段が始まり、尾根に出ると三四郎島が良く見え、その背後に富士山が頭を出している。
右写真は富士山部分をトリミング。 |
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安城岬の先端まで行ってみた。岩峰の上は強風で心が落ち着かないため早々に撤収。で、亀甲岩ってどこだったんだろう?
まあいいか。
地元の人だろうか、この先は危ないよと言いつつ岩場を下って行った。我々は恐いので少し戻ってから迂回して行ってみた。
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後日、写真を整理していたら、三四郎岩を撮った写真に亀甲岩が偶然写っていた。 |
9:40 安城岬公園駐車場に戻り、トレッキング終了
公園内に足湯があったのでタオルを持って引き返した。足湯の隣に水琴窟があったので水を流してみる。地上に露出した水琴窟は初めてだが、良い音色だった。足湯はぬるくて温まらない。この時期はダメ |
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************* 沢田公園 ************* |
展望台? |
あの山に灯台があるかも? |
10:19 沢田公園(26分) 10:45
断崖絶壁に沢田公園天風呂がある。夕陽どきの風呂は最高だろうな。(¥600)
風呂には入らないが車を置かせていただき景色を堪能。いつかここからの夕陽を見てみたいものだ。
地図に灯台とあったので、付近の一番高い所に登ってみた。灯台は無く、山頂にトラロープがあり、汗が無駄になってしまったが、景色は良かった。。 |
沢田公園を俯瞰 |
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************* 堂ヶ島瀬浜海岸のトンボロ ************* |
11:01 堂ヶ島瀬浜海岸のトンボロ(32分) 11:33 |
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瀬浜海岸から三四郎島まで干潮時に歩いて渡れるそうだ。この現象を「トンボロ現象」と言い日本でも大変珍しいとのこと。
我々は途中までだが、ゴム長の人は渡っていた。小さい蟹を採っている人に聞いたら天ぷらにするそうだ。
蟹を採る人には蟹が見えるようだ。山菜やキノコを採る人も同じだなと感心した。
Sony α6000 |
************* 浮島(ふとう)海岸トレッキンク ************* |
12:22 浮島海岸トレッキング(約1:00分) 14:57
前回立ち寄った時は、地元の人に大田子海岸を勧められて移動したため、ほとんど記憶になかった。
突き当りが駐車場で30台程度。(夏季有料)
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今回は西伊豆歩道(燈明ヶ崎コース)の一部をトレッキングすることにした。
海岸に向かって右側の洞窟へ向かって進み、階段を登る。 |
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結果として、先端の岩まで行ってきた。 |
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浮島海岸の左に見えた島は陸続きになっているようなので戻ってから行ってみよう。 |
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12:39 先端到達。海岸から17分 |
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駐車場に戻り、今度は左側の散策 |
←柱状節理の岩※
※浮島海岸:地下を上昇したマグマの痕跡
浮島(ふとう)海岸では、かつての海底火山にマグマを供給したマグマの通り道である岩脈群を観察することができます。何回も繰り返し上昇したマグマは、地下にたくさんの岩脈を作り出しました。地下にあった岩脈群は、伊豆と本州の衝突に伴って隆起しました。その後、岩脈のまわりにあった柔らかい地層が浸食され、固い岩脈が背びれのようにして地上に姿を現しました。
海岸にそびえたつ板状の奇岩のひとつひとつがかつてのマグマの通り道なのです。 |
************* 大田子海岸・撮影 ************* |
案内所売店にあるオブジェの穴からゴジラ岩が見える |
今日は案内所売店が閉まっていた。4月以降はシーズンオフということだろうか?
もう一度千貫門で撮るか悩んだが、大田子海岸に決定し、待機。
前回は、3月4日。夕陽ピークの春分の日から遅れること3日だったが、今回は更に12日経過してしまったので、はたして写せるか心配だった。カメラマンも少ない。結果、太陽の位置はあまり問題ではなく、雲が大敵だった。丁度よい所に雲があり夕陽は見えないので撤収すると、隙間から太陽が出た。あわてて撮影準備したが、数枚しか撮れなかった。
前回の大田子海岸の夕陽はこちら
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