静岡県の山
HP03-498 |
静岡県写真遠征
朝鮮岩ナイトハイク他 |
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トレック日 |
2019年2月18日(月)晴れ
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標 高 |
朝鮮岩 (ちょうせんいわ) 約320 m
MyGPS≒323〜325m
※朝鮮岩から南150mにピークあり。標識ナシ。
MyGPS≒325〜335m
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場 所 |
静岡県静岡市駿河区小坂 yahoo地図 |
メンバー |
湘南らんぼう、AO氏
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時 間
距 離 |
全行程:22時間
山行 :2時間35分(歩1:03分+撮影1:32分)
コースタイム:20分程度
沿面距離:約1.5km
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標高差 |
標高差: 110m、累積標高差:163m |
カメラ |
SONY-TX30、PENTAX-K3、PENTAX-KP |
P・WC |
車(ノア)、P:路肩数台、WC:ナシ |
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↓地図・コース↓
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《アクセス》
西湘バイパス〜箱根新道〜伊豆縦貫道〜新東名〜東名清水IC〜小坂
朝鮮岩片道153km
《全行程》
1:01茅ヶ崎発〜3:52朝鮮岩登山口着〜4:08朝鮮岩ナイトハイク&撮影6:43〜6:52朝鮮岩登山口発〜7:06小坂撮影場所調査7:44
〜13:39岩本山公園14:12〜14:20勘助坂14:30〜15:19朝霧高原上井出パール富士17:22〜〜18:15富士と港の見える公園〜19:10春日製紙工業工場夜景〜20:10興亜工業工場夜景20:52〜23:18帰宅
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《トレックコース》
4:08 朝鮮岩登山口スタート
4:15 再スタート(GPS忘れ)
4:26 満観峰分岐
4:42 P≒325〜335m
4:46 丸子分岐
4:50 朝鮮岩、山頂
6:22 下山(撮影1:32)
6:25 丸子分岐
6:34 満観峰分岐
6:43 朝鮮岩登山口ゴール
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↓記録写真↓ |
※道中の写真は全て復路で撮影したため向きが逆の場合あり |
4:08 朝鮮岩登山口スタート
登山口より先にもUターン場所がないので、路肩でUターン |
登山口のイノシシ柵
少し登ってからGPS置き去りに気が付き、ロスタイム7分 |
4:26 満観峰分岐(下山方向の写真) |
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モノレールに沿って登り詰めると尾根の分岐になる。モノレールをまたいで右折し、尾根を登る。
往路では真っ暗で道標に気が付かなかった。同種の道標は何ヶ所かで見かけたが、文字が見えるのはこの道標のみ。 |
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4:42 P≒325〜335m
不明ピーク。標識類は見当たらない。このエリアには名前つけマニアがいないようで残念。 |
4:46 丸子分岐(下山方向の写真)
往路では丸子への分岐とは思わなかったが、山頂から先に下るルートが無いので、ここから丸子へ下るのだろう。 |
4:50 朝鮮岩、山頂 |
雲一つない予定だったが・・・悲しい背中 |
待てども富士山が全く見えず、夜景撮影は失敗に終わった。
日の出も雲に遮られNG。 6:22 下山(撮影1:32) |
6:43 朝鮮岩登山口ゴール
往路:42分(ロスタイム7分+休5分含む)
復路:21分
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↓それから 小坂の撮影場所調査↓ |
次回のために小坂の撮影場所調査をしたが、高圧線が邪魔でNGだった。AO氏によるとプロ写真家がこの付近で撮っているらしいが、ヤブ道の先に行かなければ高圧線をかわせないので、我々素人は撤退。 |
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北方向に(写真中央)に岩峰が見えた。朝鮮岩かも? |
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↓それから 宇津野谷の桜↓ |
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宇津ノ谷の道の駅で仮眠し、富士市へ移動。道の駅近くの河津桜?が満開。農家の建物も美しい。季節が違えば軒下に大根や干し柿が吊るされるだろうな。
本家河津でも3分咲き程度なので、宇津ノ谷の気候が伊豆よりも暖かいのだろうか?。 |
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↓それから 岩本山と岩本山公園の梅↓ |
13:39 道中ののぼり旗に誘われて寄り道。
岩本山公園 (駐車場、公園とも無料)
静岡県富士市岩本1605
大型駐車場だが、車がビッシリ。311台とのことなので他のPもあるようだ。梅の時期にこの混みようは驚いた。桜の時期は恐ろしいだろう。
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13:58 岩本山 192m
二等三角点:岩本山を確認 |
基準点コード:TR25238641901
等級種別:二等三角点
基準点名:岩本村
成果状態:2014/04/01 正常
北緯35°10′37″.6160
東経138°37′28″.0728
標高(m):192.34
作業内容:標高改算
作業年月日:20140313 |
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↓それから 勘助坂↓ |
14:20 勘助坂(富士宮市HPより)
山本家の屋敷は断層崖の麓に建っていましたし、前の潤井川には今のような橋はありませんでした。ですから、屋敷から外へ出て行くには切り立った崖を登っていかなければなりません。その崖道を勘助坂と呼んでいます。勘助坂は勘助が子供のころ遊んだ所だといわれていますが、勘助はこの坂道から世に出て行ったのですから、勘助の出世坂といってもいいのではないでしょうか。
勘助坂は、断層崖を登って行く非常に険しい坂道です。現在は小さな車なら通れる程度の道になっていますが、かつては非常に急峻な狭い坂道でした。 |
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14:28 勘助坂からの展望。いつか夜景を撮ってみたい場所だ |
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↓それから 朝霧高原・上井出の昇るパール富士↓ |
17:10 スーパームーンとのことで昇るパール富士を撮ってみたが、
朝霧高原は富士山が大きすぎて、月の大きさを実感できなかった。 |
パール剣ヶ峰
現地にはデカイ望遠レンズが並んでいたので、パール剣ヶ峰狙いだったんだろう |
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↓それから 富士市の工場夜景↓ |
富士と港の見える公園
朝霧高原からの移動が渋滞で、富士山が見えるうちに着かなかった。 |
19:37 春日製紙工業工場夜景 |
19:44 春日製紙工業工場夜景 |
20:27 興亜工業工場夜景 |
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↓後記↓ |
AO氏が車中でスマホナビを見ていたためか?酔ってしまい登山途中でダウンしてしまった。撮影中、下山も辛そうで気の毒だった。
車の走行:384km 通行料:西湘180+260、長泉〜静岡1300、新富士〜長泉700、GAS29.77L¥3900 計¥6340
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