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↓地図・コース↓ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
↓記録写真↓ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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↓勉強コーナー↓ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
≪ロープウェイ名称変更≫ 「河口湖天上山公園 カチカチ山ロープウェイ」と思っていたが、「河口湖 富士山パノラマロープウェイ」に変身していた。 帰ってから調べたら2018年4月に変えたそうだ。外国人に解りやすくしたということでしょう。 ≪かちかち山≫ 畑を荒らしてばかりいたタヌキは、ある日、お爺さんに捕まってしまいます。「もう悪さはしないよ」と言うタヌキを哀れに思ったお婆さんは、縄をほどいてあげました。しかし、反省したふりをしていただけのタヌキはお婆さんに襲い掛かります。何日もお墓の前で泣くお爺さんを哀れに思ったウサギはタヌキへの敵討ちを決意…。 昔話「かちかち山」は、お爺さんに変わって、タヌキをやっつけてくれるウサギの仕返しストーリーです。 ≪太宰治の小説「カチカチ山」≫ 太宰治の『お伽草紙』ではかちかち山を新解釈で書き直し、美少女と男の宿命物語としている。 ウサギを十代後半の潔癖で純真(ゆえに冷酷)な美少女に置き換えている。 対するタヌキは、そのウサギに恋をしているがゆえに、どんな目にあってもウサギに従い続ける愚鈍大食な中年男として書かれている。 少女は敵討ちという名目で生理的嫌悪を感じているタヌキを虐待し、男はウサギの歓心を買いたいばかりに嫌われてもただ従い続ける。「惚れたが悪いか」と言い残して溺死して水底に沈む男を見送る美少女が、汗を拭いながら美しい風景に微笑を浮かべて終わる、と言う少女の純粋さゆえの悪意と恋する男の惨めさを描いた作品となっている。 |
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↓後記↓ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回は撮影後の暗闇下山のことを考えて、ナカバ平にしたが、富士見台駅でも20分多くかかるだけなので、選択肢の一つだろう。 登山的な要素はほとんど無く、観光と同レベルのトレッキングだった。いつか三ツ峠からこのルートを下ってみたいものだ。 |
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