12:14 金時トンネル東のPよりスタート
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12:21 うぐいす茶屋
開いている所を見たことが無かったが、その訳を帰りに知った。 |
うぐいす茶屋前より金時山方向 |
登山道脇に咲く「マメザクラ」 |
13:13 金時山、山頂 |
金太郎茶屋前にある三角点は健在 |
《買わないと使えないテーブル》
山頂のテーブルが更新されていた。店の名前をしっかりと貼って所有権を主張していた。10年前、金時娘茶屋の人が、料理を注文しない人はテーブルを使わないでと言っていた。注意されるのもイヤなので岩場で昼食にした。 |
知ってか知らずか、テーブルで持参の昼食を食べている登山者もいるが、今日は空いているので注意されないのかも?。
テーブルが店の所有物なのは解るが、登山者あっての店なんだから、登山者へのサービスでテーブルを使わせたら良いのにと思うのは私だけだろうか?。
北海道から九州まで色々な山に行き、テーブルやベンチを使ったが、小屋の人に注意されたことはただの一度もない。皆、ウエルカムだった。
神奈川県は金時山茶屋前、檜洞丸の青ヶ岳山荘前、大山山頂の売店前だけは、買った人専用のテーブルらしい。なんともセコイ!。大山は他の場所にテーブルがあり、青ヶ岳山荘前は山頂にテーブルがあるので問題は少ないが、金時山は他にテーブル・ベンチがなく、草地もない。あるのは不安定な岩だけ。10年前に感じた不愉快な思いがよみがえる。これでまた数年足が遠のくだろう。
※個人的感想です。問題視しない登山者もいます。 |
山頂より丸岳方向 |
山頂のネコ
お腹が空いているらしく、ニャーニャー催促する。そのくせ臆病らしく近寄らないので、パンを投げたら前足で獲物を押さえるような仕草で食べていた。空腹の割には肥えている。赤ちゃんがいるのだろうか?店の飼い猫ならエサをもらっていると思うので、野良だろうか?帰るときに金時茶屋のテーブルの下にもう一匹いた。実に良い場所で待機しているものだ。 |
2010年に来た時は新築中だったトイレ。¥100の有料だが、以前の両小屋のトイレに較べたら天国のようだ。(未使用なので推測です)
13:51 下山 |
山頂から下山するとすぐに目に付くスミレ
色、形、道中ナンバー1だ |
《 うぐいす茶屋 》
復路、シャッターが開いている「うぐいす茶屋」を初めて見た。
茶屋の主人が荷揚げのため開け、土日のみ営業とのこと。マメザクラを見ながら茶屋の主人とお話をした。
●2010年には元気で下っていた金太郎茶屋のオバアサンが亡くなった事
●茶屋は電気水道ナシなので、常駐は出来ないこと
●「うぐいす茶屋」だけあって、周りからウグイスの泣き声が聞こえる。なかなか見ることがないウグイスだが、茶屋の前では見かけることがあるそうだ。当然ウグイス色ではない。
●タヌキやキツネが現れる。特にタヌキは臭いそうだ。
駐車場までの下りも一緒だったので、プライベートなことも色々聞いた。いつか、開店している時に寄って見たいと思った。 |
「うぐいす茶屋」前に咲くマメザクラ。箱根ナンバー1かも? |
14:48 金時トンネル東のPゴール |
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