↓ 横須賀市長井町、別覆山 ↓ |
別覆山(経塚)(べべやま)45m※
四等三角点:池ノ上はソレイユの丘の東にある。付近は概ねフラットな畑で、突出した山は見当たらない。サイロのような建物と大きな木があり、そこだけが畑になっていない。三角点のポイントは畑になっていない草地(赤丸付近)にあると思ったが、見つからなかった。 |
2017/2/17国土地理院のデータ確認
成果の公表を停止中、標高・座標不明
2009年11月のデータ
TR45239643901
池ノ上
四等三角点
35°11′48.9971
139°36′53.5076
43.21 m
傾斜 20040621
神奈川県横須賀市長井町池ノ上3740 |
|
|
|
標柱があり「経塚」とある。この場所が別覆山=経塚のようだ。ピークは藪の中と思われるが、踏み跡は無かった。
※標高はヤマレコより(未確定) |
|
↓ 城ヶ島へ移動 ↓ |
13:45 城ヶ島Pスタート
有料駐車場から三等三角点:城ヶ島を目指して、灯台方向に向かうと分岐がある。
|
13:47 農道?に入る
遊歩道から分かれて右の農道?に入る。 |
13:51三等三角点:城ヶ島 |
農道が狭くなりクランクしている所で畑の中に三角点を発見。私有地らしいので近くには行くことができない。
2017/3/17データ確認
TR35239546901
城ケ島
三等三角点
北緯35°08′01″.1344
東経139°37′09″.7895
29.81m
正常 20030114
神奈川県三浦市三崎町大字城ヶ島字遊ヶ崎316番地 |
|
三角点全景 |
標石 |
丘の上の細い道の終点「城ヶ島・さんご荘」から観光客用のみやげ物屋を通る。
|
バスターミナル
ここから西に見える丘が「楫の三郎山」だろう。
|
梶ノ亭の左を通過し進む |
鳥居があり、楫の三郎山の由来が書いてあった。 |
14:12 楫の三郎山 (かじのさぶろうやま)14.2m |
鳥居から1、2分でお社があり、それ以上は道がなく、最高地点なのか不明。
|
《楫の三郎山説明板 》
この楫の三郎山は、対岸の三崎にある海南神社の祭神藤原資盈(すけみつ)公が貞観六年(864年)故あって九州博多を出帆し、途中暴風にあい漂流の末、三崎に着岸されました。このとき、御座船の楫とり役を司っていた家臣三郎をこの山に祀り、楫の三郎山と呼ぶようになったと伝えられています。
また資盈(すけみつ)公が「わが住むべき地があるか」と問われたので、三郎がそのとっていた楫で占い、楫がおちた所に鎮座、これが神号になったとも伝えられています。
大正初年頃までは、この山に主の大蛇が住んでいるから登るとたたりがあるとの言い伝えがあり、誰一人登ったことがなかったといわれています。
今では、航海の安全と大漁を祈願する漁業関係者の信仰が厚く毎月七日、十七日、二十七日に多くの人々が参拝に訪れています。
<三浦市> |
|
次は灯台(赤丸)を目指し、往路の商店街に戻る。 |
「城ヶ島灯台入口」看板から階段を登る |
城ヶ島灯台公園に出る。この時期は花も無く寂しい |
「海への祈り」 |
14:24 城ヶ島灯台・西山 21m |
灯台は改修工事の足場が架けられている。灯台の西側が西山のピークらしいが、特に標識は見当たらない。(赤丸付近がピーク)
灯台の由来説明看板は、剥げて読みにくくなっていた。 |
|
14:26 灯台から下り、長津呂の磯に出る。 |
学生が大勢で地質学?の勉強中だった。 |
14:32 城ヶ島灯台通り南端分岐
城ヶ島灯台通り南端は商店街の終端でもある。ここから馬の背洞門に向かうには海岸と丘の2ルートがある。いずれも往路では通っていないので、海岸を行くことにした。凸凹に侵食された岩の上を歩くが、どこが道なのか解らない。 |
岩の次は、弓なりになった海岸の砂地を歩くが、これまた歩きにくい。 |
|
14:52 馬の背洞門
中国人らしき観光客が、大きいスーツケースを持って階段を下りてきた。なぜこんな場所まで荷物を持ってきたのだろうか、キャスターはまったく役に立たないし。 |
|
15:00 ウミウ展望台
以前城ヶ島に来た時に、見逃したウミウ展望台だ。 |
こんな感じに見えるが、双眼鏡が必要なのかも?
今日はお休み?越冬中? |
15:04 城ヶ島Pゴール |