山梨県の山
HP03-427
富士山は見えなかったが滝と紅葉で満腹
滝子山(たきごやま)
トレック日 2016年11月4日(金)晴
山 名
標 高
滝子山(たきごやま)1,610m、二等三角点
標高差: 828m、累積標高差:921m
場  所 山梨県大月市 yahoo地図(滝子山)
メンバー せんぼく隊2名
カメラ Sony a6000-229、TX5-170、TX30-79、計478枚
時  間
距  離
全行程:12時間
山行 :6時間31分(歩5:22分+休1:09分)
沿面距離:11.2km  コースタイム4:40
P・WC 車(ノア)
P:道証
(みちあかし)地蔵付近、6台程度、無料
WC:ナシ
地図・コース
《アクセス》
往路:圏央道〜中央高速・大月IC〜R20
初狩駅と笹子駅間の吉久保入口から大鹿林道を北に約2km進み、道証地蔵への分岐で分かれる。ここから砂利道を約700mで道証地蔵手前の駐車場に着く。
復路:R20〜R139都留〜県24都留道志線〜R413道志道〜青山〜R412〜厚木 
《トレックコース》
10:06 道証(みちあかし)地蔵Pよりスタート
10:44 三丈の滝
11:19 分岐1・迂回路、右:難路へ
11:58 分岐2・迂回路合流
12:09 昼食休憩(24分)12:33
12:58 分岐3・※紅葉 13:03(休5分)
13:20 分岐4・右:滝子山へ(左:大谷ヶ丸)
13:39 滝子山、山頂
《往路:3時間33分(歩3:04分+休29分)》※コースタイム2:45
-----------------------------------------
14:19 下山 (休40分)
14:24 滝子山東峰三角点
14:37 分岐4・左:笹子駅へ
14:51 分岐3・直進、紅葉
15:21 分岐2・右:迂回路へ(左:難路)
15:39 分岐6・左:笹子駅へ(直:曲り沢峠)
15:51 分岐1・迂回路・合流
16:37 道証地蔵Pゴール
《復路:2時間18分》※コースタイム1:55
《全行程》
7:59茅ヶ崎発〜9:53道証地蔵P着〜10:06滝子山登山16:37〜16:50道証地蔵P発〜初狩駅〜紅椿の湯NG〜19:26いやしの湯20:28〜21:43帰宅
↓記録写真↓
10/20、白谷ノ丸と黒岳に登り、偶然に紅葉を目にしてからは、次はどこが紅葉だろうかと考えるようになった。
10/31、鶴ヶ鳥屋山の1,300m付近が紅葉し始めていたが、まだ早かったようだ。

今回、11/4の計画は当初、大蔵高丸1,781mとハマイバ丸1,752mの予定だったが、紅葉状況を調べたら10/20がピークのようだった。
そこで、もう少し標高の低い滝子山1,610mに変更し、紅葉の山稜歩きを狙った。

駐車場には先客3台。その内の1台は秋田ナンバーだった。車で追い越してきたご老人も追いつき、我々より先に登山口に向かった。

10:06 道証地蔵Pよりスタート(みちあかしじぞう)
駐車場から数十m先に高さ50cm位のお地蔵さんがある。地図にも名前が載っている「道証地蔵」なので、さぞ立派なお地蔵さんだと勝手に思っていたが、小さいし目立たない。

道証地蔵から右の登山道に分かれて若干下り、木製の橋を渡る。先に出発したはずのご老人が追いついてきた。どうやら登山口を通過してしまったようで、引き返してきたようだ。小さい道証地蔵を侮ったのかもしれない。吉久保入口から入った道路で追い越した夫婦も追いつき、越していった。しばらくはこの3人以外には会わなかった。

10:44 三丈の滝
「三丈の滝・笹子小」標識がある。滝は4〜5m位で、倒木が多く残念だった。その先にも2〜3m位の滝が何度か現われる。


a6000

少し高度を上げ、植林帯を平ツ沢と平行に登る。TX30

無名の小さい滝 a6000

無名の小さい滝 a6000

11:19 分岐1・迂回路、右:難路へ
難路のほうは地図に「悪路で歩きにくい」「紅葉が美しい」と書いてあるので、紅葉を優先し、難路を選んだ。

分岐からまもなく(標高1200m付近)紅葉が現われた。
沢の流れ、小さい滝、紅葉とキレイで足が止まってしまう。
a6000

a6000

沢の両岸は紅葉が始まっているが、尾根を見上げると(右写真)まったく紅葉していない。気温の差だろうか? a6000

TX30

11:37 無名の滝、5〜6m位 a6000

11:46 ナメ滝? a6000
沢は白い岩盤の上を幕のようになって流れている。

ナメ滝?のアップ a6000


平ツ沢の紅葉 a6000
11:52 大きなカエデの紅葉が圧巻。、ここで昼食にしたいが、スペースがない。



11:55 同じ場所で、TX30(防水コンパクトデジカメ)で撮影。

11:58 分岐2・迂回路合流

12:06 廃墟?

12:09 昼食休憩(24分) 

12:40 防火帯?

沢は滝の音が消え、せせらぎが心地よい。沢の底には白ザレが堆積しているのだろうか?白い沢だ。

12:58 分岐3・※紅葉 13:03(休5分)
滝子山へ直進(左:大谷ヶ丸、右:?)
分岐は標高1400m位で、ここが紅葉の最上部(標高が高い所)だった。


分岐3の紅葉  a6000


分岐3の紅葉 a6000


分岐3のブナ? a6000

防火帯の道 TX5

           TX30
 分岐から先は防火帯のような木が伐採された広い尾根道になる。芝のような短い草だけで下草がまったく生えていないのはなぜだろう?
 右の広葉樹林にクマのツメ跡だろうか?(上写真)

振り返ると山並みの奥に八ヶ岳 a6000
13:20 分岐4・右:滝子山へ(左:大谷ヶ丸)
防火帯?を登り詰め、右の林に入ると針葉樹が多い鬱蒼とした森になった。

13:25 鎮西ヶ池山頂
鎮西と言うと、鎮西八郎と関係があるのだろうか?後日調べると、鎮西八郎源為朝が自害した場所という伝説があるらしいが、源為朝は伊豆の島で自害している。
由来はともかく、池は1m角程度で、わずかに水が出ていた。


白縫神社

13:34 分岐5、双耳峰を結ぶ尾根に出て、右の山頂へ。
これまでの登山道に岩や石はほとんど無かったが、山頂部だけは岩が多かった。

13:39 滝子山、山頂 1,610m  TX5
山頂の平らな部分は幅7〜4m、奥行き30m位の細長い形状になっている。ベンチなどは無い。標柱のある一番広い所は尖った岩があり座れない。標柱の標高は
1,620m
《往路:3時間33分(歩3:04分+休29分)》※コースタイム2:45

中央に富士山のはずだが・・・ a6000

秀麗富嶽十二景標識の標高は1,610m
紅葉の次に楽しみにしていた「秀麗富嶽十二景」の富士山は雲の中。登山早々に我々を越して行った夫婦もしばらく粘っていたようだが、ついにあきらめて初狩駅へと下って行った。
我々もコーヒーだけで40分も粘ったが、ダメだった。快晴で富士山の天望日和のはずだったが、紅葉で運を使い果たしたようだ。

滝子山より西方向の展望  a6000

滝子山より北方向の展望  a6000

山頂は西に細長い。ここで黒岳を見ながらコーヒータイム
14:19 下山 (休40分)
山頂に三角点は無く、東峰にあるので、東峰に立ち寄ってから下山とする。

14:22 分岐5・
直進しの初狩駅方向にある東峰に向かう。

14:24 滝子山東峰、三角点全景
《三角点》2016/11/6確認

基準点コード:TR25338365801
等級種別:二等三角点
基準点名:滝子山
北緯:35°37′48″.2462
東経:138°51′09″.0898
標高(m):1590.27 m
作業内容:標高改算
作業年月日:20140313
東峰で三角点を確認し、往路を戻った。


14:48  分岐3の紅葉をもう一度  a6000


14:51 分岐3の紅葉をもう一度  a6000
a6000
15:21 分岐2から右:の迂回路へ進む
往路は:難路を通ったので帰りは楽であろう迂回路とした。
トコロガ、どんどんと登っていくではないか。


15:31 迂回路唯一の紅葉(左写真)
近くで見られた紅葉の木はわずかだった。紅葉狩りなら迷わず難路だろう。


15:39 分岐6・左:笹子駅へ(直:曲り沢峠)
ここから急降下。路面は土でツルツルし、滑った跡がたくさん付いている。皆、苦労して下ったようだ。これでは往路の「難路」の方が歩きやすかったかも?

15:51 分岐1・迂回路・合流

16:37 道証地蔵Pゴール

《復路:2時間18分》※コースタイム1:55
↓勉強コーナー↓
《 滝子山(たきごやま) 》
 山梨県大月市にある山。二等三角点が置かれた山頂の標高は1,590m。最高峰はこの山頂の西側にある別の山頂で1,620mという標識が立っている。通常、滝子山の山頂といえば、この最高峰を指している。
山名は滝が多い滝子沢の源流にあたることから。麓から見ると山頂が3つ見えることから、三つ丸とも呼ばれる。
丸とは古い朝鮮語で峰を指すマルに由来するとも言われる。源為朝が自害した場所という伝説をもとに、鎮西ヶ丸という山名もある。
山頂からの展望が良く、360度の眺望が魅力的である。南には三つ峠などの山々を前衛に富士山が綺麗に見えるほか、道志山塊も見える。北には大菩薩嶺などの山々、西の遠くには八ヶ岳連峰、南アルプスを眺めることができる。
山梨百名山や大月市の秀麗富嶽十二景に選定されている。
↓それから↓
16:50 道証地蔵P発、途中で単独男性登山者を乗せ、初狩駅まで送った。その後、大月の「総合福祉センター」の風呂に行ったが、16:00までだったらしくNG。高速道路は渋滞らしいので、道志道から帰った。途中で「紅椿の湯」をのぞいたら¥1000なのでパス。

19:26〜
20:28 いやしの湯 で入浴¥700。
以前は¥500だったのに、ごぶさたしていたら40%値上がりとはビックリだ

いやしの湯
後記
 紅葉の結果は、予想以上に紅葉の降りてくるのが早く、標高1200m〜1400mで紅葉が見られた。1500mから山頂の1600m付近は既に落葉していたが、既に気持は満ち足りていた。富士山が隠れていても落胆しないほど満足の紅葉トレッキングであった。
本日の走行:196km 
通行料:1940
ホームに戻る
前へ 次へ
inserted by FC2 system