HP03-408

天園のピーク探訪 浄妙寺山〜胡桃山〜天台山〜五林山〜天園〜大平山

トレック日 2016年7月19日(火)曇り
標  高
標高差
浄妙寺山(浄妙寺裏山)(じょうみょうじさん) 約98m
胡桃山(くるみやま) 106m
天台山 141m(141.4m)
五林山 152m(151.5m)
天園(てんえん)
六国峠 147m?
大平山(おおひらやま) 157m
標高差:117 m、累積標高差:308 m
場  所 神奈川県鎌倉市
メンバー 湘南らんぼう単独
時  間
距  離
全行程:5時間30分
山行 :3時間24分
歩行距離:約7.5km
移 動
P・WC
バイク(PCX125)
P:なし、WC:天園と大平山の間にあり
これまでの
データ
2013(320) 2009(174) 2006(046)
※2016/5/8、天園峠の茶屋閉店
地図・コース↓
《全行程》
12:10自宅発〜13:00明石橋着〜13:05天園トレッキング16:29〜16:54明石橋発〜17:48?帰宅
《トレックコース》
13:05 明石橋
13:07 明王院
13:20 祠のピーク(明王院弁才天)
13:24 大江広元の墓
13:25 浄妙寺山
13:34 P80m圏
13:38 瑞泉寺分岐
13:43 P100m圏
13:48 北条家石柱(胡桃山の入口?)
13:55 道標のない分岐
13:58 貝吹地蔵
14:02 天台山
14:20 五林山
14:25 獅子舞分岐
14:32 天園・六国峠 14:38
   峠の茶屋跡を調査
14:50 大平山 15:11(休21分)
15:18 天園・六国峠
15:32 鎌倉霊園分岐
15:41 霊園境
16:12 鎌倉霊園・太刀洗門
16:29 明石橋
↓記録写真↓
 
 今回の目的は、明石橋(明王院)から大平山までのハイキングコースにあるピークを確認することだ。これまで何度か歩いたが、ハイキングコースはピークを巻いているため、天台山以外は未確認であった。  
 これまで、天園から明王院は何度か下ったので、今回は、明王院から登りながらピークを確認していくことにした。

13:05 明石橋スタート
前回の朝夷奈切通に続き、赤石橋交差点付近にバイクを置いてスタート。

13:07 明王院
明王院の東隣から入る。パウチの道標は破れて、ほとんど解らない。

明王院から生活道路を進むと、左に登山道の入り口あり。道標は見当たらない。2週間前に通ったので覚えてはいるが、初めての人は通過してしまうだろう。

いきなり急登になる。下りで使っていたので、こんなに急登だったとは思わなかった。10分程度、あえいで登った。

13:20 祠のピーク(明王院弁才天) (MyGPS=87.6m)
こんもりしたピークに祠がある。祠の北側に分岐があり、東に細い踏跡が見える。(枯枝で通行止めしている)

13:24 ハイキングコースは浄妙寺山を右に巻いているので、左の薄い踏み跡をたどって登ってみた。

13:24 大江広元の墓
ハイキングコースから1分もかからず、大江広元の墓とされる五層塔があった。
13:25 浄妙寺山 98m
(MyGPS=95.7m)写真は南方向

 五層塔の数メートル北側がピークのようだが、標識類は見当たらなかった。Netで探すと、浄妙寺山以外に塔ノ峰と呼ばれているらしい。井戸?コンコリートの枡がある。鎌倉時代にコンクリートは無いので現代のものだろうが、何だろう?北に向かって下り、登山道に合流と思ったが、踏跡が解らずヤブコギで下る。

13:33 右に不明ピークがあったので、ヤブの薄いところから進入。通り抜けはヤブに阻まれた。

13:34 P80m圏 (MyGPS=87.6m)
ピークから東の尾根に下れそうだが踏跡不明。

13:38 瑞泉寺分岐
直進:瑞泉寺、右:天園ハイキングコース

13:39 十二所分岐
直進:天園ハイキングコース、右:十二所

13:41 登山道の右手にピークがあり、踏跡はないがヤブが薄いので登ってみた。

13:43 P100m圏 (MyGPS=101.5m)
山頂付近に台形で束石状の石があった。建物の柱か鳥居だろうか不明だが、何かがあったのだろう。
 P100m圏は、マップル地図に胡桃山と記載されていた場所だが、後日、NETで調べると北に150m位にあるピークが胡桃山のようだ。

 登山道に戻って進むと、先ほどのピークの下は「やぐら」が多数あり、「歴史的風土瑞泉寺特別保存地区」の標柱があった。どうやら、お墓の上を探索していたようだ 。

13:48 北条家・・石柱(胡桃山の入口?) 
2009年4月5日(HP03-174)にピークを踏んだので、今回はパスしたが、後日、NETで調べるとこちらが胡桃山のようだ。

胡桃山 106m、山頂 (2009年4月5日の写真)
この時は山名不明だったが、胡桃山と推測される。ピーク付近にはハイキングコースにあった石柱がある。

13:55 道標のない分岐
少し入って見たが、下っているので、引き返した。方向から推測すると獅子舞ルートに合流すると思う。

13:58 貝吹地蔵を右に見て、切通しのような岩場を登ると、天台山の分岐があり、左に折り返すように登る。道標類はない。踏み跡があるものの笹で覆われていた。

14:02 天台山 141m 
山頂も雑草が茂っている。山頂標識は、前回は樹木にマジックで直接書いてあったが、今回はかまぼこ板程度の手製標識が増えていた。

手書き標識

三角点標石

14:08 ベンチ
前回、カップルの木を見つけた所だが、隣にもカップルの木があった。何の木か調べるため樹皮と葉の写真を撮ったが、結局解らない。

14:20 五林山 152m
 獅子舞分岐まで行ってから五林山だと戻らなければならないので、取り付き口を探したが踏跡は見つからない。登山道とピークの距離が狭くなったところで、ヤブに突入。この時期に一番やりたくないヤブコギだ。雑草雑木に阻まれ迂回して山頂に到達。

 山頂はφ5m程度だが雑草雑木が多く、山頂の印は見当たらない。プラスチックの境界杭2本(片方は赤頭)、コンクリート赤頭境界杭、そして杭位置を示す、ピンクテープがあるのみ。山頂から獅子舞分岐までは薄い踏跡がある。(一部不明瞭)


14:25 獅子舞分岐に下る

獅子舞分岐から岩峰展望地を通過すると、天園休憩所の軽4が2台停まっている。狭い悪路を入って来られるのは、やっぱりジムニー。大菩薩峠の介山荘もジムニーだった。

あいかわらず達筆のメニューだ。
いつぞやの、ふろふきだいこんが思い出される。


14:32 天園・六国峠 147m? 14:38  (MyGPS=153m)
 次は峠の茶屋付近で基準点を探そうと思ったが、なんと!峠の茶屋が無くなっていた。後日、調べると今年の5月に閉店とのこと。峠の茶屋の奥に三角点があるかもしれないが、以前は入れなかった。整地されて何も無くなった奥に行って見たが三角点は見つからなかった。鎌倉市の基準点も見つからない。 
 国土地理院データを調べると三角点は無いが、基準点ありとなっていた。場所は南階段の横だった。次の機会に確認しよう。


南階段を登ると「六国峠」の標識があり、西側には「鎌倉天園」の標識がある。店があるときは標識を目にしたことは無かった。

横浜市内最高地点159m (MyGPS=149m)
店のあった場所から西に階段数段下がると標識がある。
《 天園にある基準点はここだ! 》
南側にあるハイキングコースから天園に登る数段の階段の所にある。(未確認)
国土地理院データ
3級基準点:44302
緯度:35 20 05.6341
経度:139 34 34.4528
H:153.317m

※図は点ノ記による
2016年9月1日 追記

9/1、基準点調査。設置場所には鉄柵があり、雑草が茂っていた。掻き分けて探したが、虫、クモの巣、蚊などの障害もあり探しきれなかった。

天園から大平山に向かうと左にWCあり

誰も居ない広場の先の岩峰が大平山

14:50 大平山 157m15:11(休21分) (MyGPS=153m)
岩峰の最高地点が大平山(おおひらやま)の山頂となっている。

手書き標識が更新されている。標高は159.2mとなっているが、山頂の水準点が157mなので、当HPでは157mとした。

大平山、山頂写真 2013年11月

鎌倉市1級水準点、109
2016/9/1確認
鎌倉市1級水準点
109
緯度:35 20 15.348
経度:139 34 20.796
H:156.6799m

大平山からの展望、ゴルフ場クラブハウス

大平山からの展望、東方向

15:32 鎌倉霊園分岐
大平山から天園・六国峠を通過し、横浜市境へ向かい、途中にある分岐(道標なし)から鎌倉霊園に下る。

コースは利用者が少ない感じで、うすら寂しい。切通しを抜け、山を巻いて進む。

15:41 霊園境
何度もショートカットルートを探ったが、荒れていたり、解らなかったりで、結局は霊園を横断して下った。

16:12 鎌倉霊園・太刀洗門
バス通りの舗装路を赤石橋へ向かった。
16:29 明石橋ゴール
後記
《大平山の山頂は?》
大平山の最高地点=基準点のある岩峰 157m
岩峰の山頂は、多くのハイカーに山頂として認識されている。姿良し、到達感あり、景色良し。
地図上の大平山=天園・六国峠 約153m
山頂付近は「天園・六国峠」となっていて、展望もあり標高は153m以上ある。2012年の国土地理院データには二等多角点:大平山が存在していたことから、大平山と言える。
結果、どちらも大平山。


写真:Sony TX5-187枚、走行?km
ホームに戻る
前へ 次へ
inserted by FC2 system