HP03-405

鎌倉古道トレッキング
朝夷奈切通〜天園

トレック日 2016年7月6日(水)晴れ
標  高
標高差
みず木山 148.1m
五林山 151.5m
天台山 141.3m
胡桃山 106m
浄妙寺山 ?m
※今回は山頂を通過していないので、後日再調査予定
標高差:118 m、累積標高差:520 m
場  所 神奈川県鎌倉市
メンバー 湘南らんぼう・単独
時  間
距  離
全行程:5時間30分
山行 :3時間33分
歩行距離:約10.8km
移 動
P・WC
バイク(PCX125)
P:なし、WC:天園
これまでの
データ
2006年9月29日 HP03-046
2009年4月5日 HP03-174
地図・コース↓
《全行程》
13:46茅ヶ崎発〜
14:34明石橋付近着〜
14:39鎌倉トレッキング18:12〜
18:37明石橋付近発〜
19:16帰宅
《トレックコース》
14:39 明石橋付近よりスタート
14:40 明王院
14:50 光触寺(こうそくじ)
14:59 十二所神社(じゅうにそ)
15:12 十二所側切通入口
15:28 朝夷奈切通(あさいなきりどおし)
15:40 鉄塔道調査15:53
15:57 朝比奈側切通入口
16:41 横浜自然観察の森入口
17:22 天園休憩所
17:49 瑞泉寺分岐
18:12 明石橋付近ゴール
↓記録写真↓

 足首のアセモ対策にローカットの登山靴を午前中に購入したので、早速、テストを兼ねて、朝夷奈切通を選んだ。結果、悪路と蚊に悩まされ、予定していた市境ルートは見当たらず、予想以上のロングコースとなってしまった。本題のアセモは悪化せず問題なし。ローカット登山靴はヒモの最上部が緩いと足がナナメになった時に脱げそうになるが、締め直してからは問題なかった。

14:39 明石橋付近よりスタート
14:40 明王院
前回、十三仏で来た時は花の写真を撮っていたが、「境内写真禁止」となっていた。
不動明王(鎌倉十三仏)、十一面観音 (鎌倉三十三観音8番)

14:40 明王院
前回、十三仏で来た時は花の写真を撮っていたが、「境内写真禁止」となっていたので花の写真なし。
不動明王(鎌倉十三仏)、十一面観音 (鎌倉三十三観音8番)

14:50 光触寺(こうそくじ)
一遍上人の銅像と塩嘗地蔵で呼ばれている地蔵菩薩(鎌倉二十四箇所地蔵巡りの第五番札所)がある。
聖観音(鎌倉三十三観音7番)

光触寺の塩嘗地蔵

14:59 十二所神社(じゅうにそうじんじゃ)

十二所神社から道路を横断し、「鑪ヶ谷」(たたらがや)へ向かう。住宅地の終わり付近から左の太刀洗川と平行に砂利道が続いている。

15:11 太刀洗水(写真右)
川の対岸に「太刀洗水」の看板があり、竹筒から水が出ていた。 生臭い名称なので、見て楽しい所ではない。(現地に生臭い説明は無い)

「頼朝の命を受けた梶原景時が、謀反の疑いのかかった有力御家人・上総広常(かずさひろつね)を討った後で、血糊のついた太刀を洗ったという「太刀洗水」が流れ出ている。」

15:12 十二所側切通入口
十字路の左が切通入口、直進は十二所果樹園、右は不明でチェーンを張っている。

入口を入ると右手に滝が流れ落ちている。「朝比奈切通し」を一夜で切り開いたという伝説の剛力武士、朝比奈三郎に因んで「三郎の滝」と名付けられた滝とのこと。しかし、現地に「三郎の滝」と書いたものは見当たらない。日差しが強く明暗が大きいため写真がNG。コンデジなので致し方ない。

三郎の滝

国指定史跡・朝夷奈切通の説明板

出だしは左に水路がチョロチョロで道は乾いていたが、徐々に道と水路が交錯してきた

側溝が掘られていても、道路一面が水浸し
 道路に水溜りが多く、所によっては絞り水が流れ込み、沢のような状態になっている。今日は買ったばかりのゴアテックスの登山靴なので問題ないが、ズックの観光客は要注意だろう。「鎌倉七口中、最も高く険阻な路」と言われている通りで、峠まで滑りそう階段状の登りが続いた。

 それよりも困ったのが、蚊・ブヨだ。露出している腕は、防虫剤を塗ったので1ヶ所で済んだが、ズボンをはいていた足が2ヶ所、シャツを着ていた背中わき腹が4ヶ所の計7ヶ所も刺されてしまった。特に背中わき腹は腫れ上がってしまったのでブヨだったかも。

峠の右側に浅いやぐらがあり、石仏が彫られている。
15:28 朝夷奈切通(あさいなきりどおし)
峠は高さ15m程度の切通になっている。ここが市境と思われる。左右とも登れる状況ではない。
峠を通過し少し下ると左に小道があったが、踏み跡が曖昧だったので確かめなかった。後で考えると切通しの上に出る唯一のルートだったかも知れない。

切通の北側のガケを見上げる。

切通の先で、熊野神社への道が右に分かれている。少し行って見たが、神社がどこにあるのか解らないので引き返した。

朝比奈側の道は、十二所側よりは乾いているが石畳が滑りそう

切通第二段

15:40 鉄塔道調査15:53
これぞ市境の道へ繋がっている道だと思って左の小道を登って行った。

石段の道が、鉄塔管理道の階段になり、ひたすら登る。

1基目の鉄塔は通過

結果は2基目の鉄塔で行止り。失敗に落胆しながら戻る。

高速道路をくぐり

石仏に手を合わせ

15:57 朝比奈側切通入口
(通過し、振り返って見た写真)
鉄工所の音と青い火花が人里に戻った証に感じるほど、朝夷奈切通は幽玄を通り越して薄気味悪かった。
 市境の道が解らなかったので、環状4号線を通って周回する。朝比奈信号でバスが左折し鎌倉へ行った。あのバスに乗ればスタート地点に戻れるのだが・・・もんもんと自問自答しながら歩く。

16:12 環4相武トンネル
長いトンネルを越えると右に「横浜自然観察の森入口」が見えた。ここから入れば鎌倉に行けるのだが通過した。小腹が空いたのでコンビニを探しつつ進めば、天園やゴルフ場への道があるだろうと、勝手に思い込んでいた。「横浜自然観察の森入口」から1km位の所で現地の人に尋ねると、私の予想に反し戻ったほうが早いと言われてしまった。これはショックだったが、時間も遅くなったので引き返した。

16:41 横浜自然観察の森入口
ここから相武トンネルの上に出て、天園へ向かう。

尾根まで8分登ると平坦で歩きやすい道になる。


16:52 市境広場
直進が天園。左は道標ナシだが、予定していた市境ルートであろう。

 鉄塔「東京南線1・2号線 57」を通過し、絵になる切通が現われる。コンデジしか無いし、じっくり撮影している余裕も無いので、次回の楽しみにしよう。切通の上に登れるか気になる。

 次の鉄塔「中野町線5」を通過すると右下の横浜霊園に沿って歩く。途中、左に分かれている道が鎌倉霊園への道だろう。道標は無かったが、市境広場の地図と合致している。

17:19 鎌倉六国峠
分岐は直進と左に下る道に分かれている。直進の道標は取れて無くなっている。

後続のハイカーがどちらでもあまり変わらないヨと教えてくれた。
直進は天園峠の茶屋、左は天園休憩所と思われるので、ゴールに近い左を下った。

17:22 天園休憩所
以前、三浦ダイコンの「ふろふきだいこん」を食べた店だ。ここで食べてから味噌を数種類そろえて家庭でも食べたが、天園休憩所には及ばなかった。

17:23 獅子舞分岐 17:26
右の岩峰に登って由比ガ浜を眺めて、獅子舞分岐に戻った。

喜びも悲しみも分かち合う
夫婦○○(樹種不明)とか名前が付きそうだが・・・



17:37 貝吹地蔵

17:43 大亀石
「五芒星都市鎌倉」で検索すると出てくるが、余計に混乱する

17:48 十二所神社への分岐
左の小道が「十二所神社1km」と貼紙あり。
正規道標には左の案内なし。

17:49 瑞泉寺分岐
T字路に突き当り、左の明王院方向に行く。


古い道標には左:明王院と書いてあるが、いつまで持ちこたえられるだろうか?

リッパな新道標は右の瑞泉寺だけが掲げられ、左の案内なし。
英語・中国語・朝鮮語の案内もあり国際的だが、日本人向けに枝道の案内をして欲しいものだ。

これまで下草がキレイに刈り取られていたが、左の明王院方向は下草が伸びている。それにしても新旧道標の差、草刈の差はどうしたことだろう?

17:59 浄妙寺山 社のピーク
社のある小ピークは「浄妙寺山」らしい。
写真がピンボケなので、次回、山頂写真を撮ることにする。

18:07 明王院の裏
18:12 明石橋付近ゴール
後記
  後日、地図を見ると栄環境事業局や横浜霊園を通過して大平山に行くルートがありそうな感じだった。朝夷奈切通の市境ルートも含めて、何度か行かないと解明できないだろう。鎌倉道の修行不足が露呈したトレッキングであった。
写真:Sony TX5 217枚、走行43km
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