HP03-404

尺里(ひさり)峠から桜丸往復
高松山〜桜丸

トレック日 2016年7月1日(金)曇
標  高
標高差
高松山 801 m
西ヶ尾 805 m
フトウ山 765? m

鉄塔 731 m
桜丸 817 m
標高差:235 m
累積標高差:700 m
場  所 神奈川県山北町、松田町
メンバー 湘南らんぼう・単独
時  間
距  離
全行程:8時間
山行 :4時間24分(歩3:58+休26分)
歩行距離:約8.4km
移 動
P・WC
バイク(PCX125)
P:尺里(ひさり)峠2〜3台、尺里峠北の林道路肩3台程度
WC:尺里峠に仮設あり
三角点
データ
高松山三角点データ、2016/7/4確認
基準点コード:TR25339006801
等級種別:二等三角点 :皆瀬川村
標高:801.16 m
地図・コース↓
《全行程》
11:16茅ヶ崎発〜中井、大井経由〜13:00尺里峠北400mの林道路肩〜13:08高松山トレッキング17:32〜17:45林道路肩発〜R246〜19:16帰宅
《トレックコース》
13:08 尺里峠北400mの林道路肩
13:17 尺里峠からの尾根登山道に合流
13:45 男坂・女坂分岐
13:50
高松山(休8分)13:58
14:02 ビリ堂分岐
14:13 富士見台分岐
14:18 ヒネゴ沢乗越
14:34
西ヶ尾
14:42
フトウ山
15:00 鉄塔 P731
15:20
桜丸(休9分)
******往路2時間12分******
15:29 桜丸より下山
15:48 鉄塔 P731
16:05 フトウ山
16:12 西ヶ尾
16:30 ヒネゴ沢乗越
16:52 高松山(休9分)17:01
17:06 男坂・女坂分岐
17:26 尾根登山道分岐
17:32 林道路肩
******復路2時間3分*******

前回の記録はこちら→2007/1/17(058)
↓記録写真↓
 7月の登山開始に向け、ハイキングより少しハードなトレーニングと思う。肩のデキモノを切開した所が膿んでしまい、リュックは背負えないので半端なトレーニングだが致し方ない。2007年に周回したシダンゴ〜高松山のルートで山頂が未確認だったフトウ山と桜丸を目指すことにした。
午後から登山なので、どこまで行けるか不安ではある。不安がもう一つ。 1週間前、玄倉林道で熊ともみあいしたニュースを見たことだ。(後日、地図を見ると現場から3kmしか離れていなかった。)

 尺里峠に着く。従来の道標は古くなったが、新しい道標も増え、仮設トイレが出来ていた。前回はここに車を置いてスタートしたが、今回は林道を進んでみる。

13:08 尺里峠北400mの林道路肩
尺里峠から400m位林道を進んで路肩にバイクを停めた。ここからショートカットルートで登る。(2007年にもこのルートを使った)

林道から右の山道に入る。前と違って草が茂り、通る登山者がいないのでは?と思ってしまう。出だしから草むらでガサゴソ?ウリ坊と目が合った。親がいるとキケンだが、カワイイので呼んでみたら逃げてしまった。

重機まで捨ててある。2007年に通った時はバスも捨ててあった。そのバスは、森に飲み込まれたごとく草に覆われ、頭だけが見えていた。

13:17 尺里峠からの尾根登山道に合流
メインルートに出て一安心。緩い尾根道になった。

「虫沢古道を守る会」による道標があり、「はなじょろ道」のネーミングが興味深い。
他に標高50mごとに表示しているのも会によるものだろうか?

13:45 男坂・女坂分岐
男坂の階段を登る。東電管理道のプラスチック階段なので登りやすい。と思ったが、わずか5分で大汗をかいた。

13:50 高松山(休8分)13:58
 汗だくでベンチに座りこむ。こんなにも疲れるのなら、倍以上の距離のある桜丸は無理かも?と不安になる。そこで、到達できなくても 15時をメドにして引き返すことにした。

高松山、山頂。写真はビリ堂分岐側から東方向
 だだっ広い山頂には富士山方向に向かって丸太ベンチが2台、広場中央にテーブル&ベンチが1台ある。今回も富士山の展望に恵まれなかった。

高松山の三角点全景

標石、二等三角点::皆瀬川村

高松山からのダイヤモンド富士
2016年3月に友人AO氏が撮った作品です。

14:02 ビリ堂分岐
高松山から4分下ると、ビリ堂分岐。
左がビリ堂だが、まだ見たことはない。

ビリ堂分岐から鹿柵沿いに登り返すと岩場が現われる。高さは5m程度だが急峻で滑りそうなので、お助けロープを使った。

14:13 富士見台分岐
西北方向の尾根を下ると「富士見台」と思われるが、新しい道標には案内が無い。古い道標には八丁と書いてあるので、間違いないだろう。富士見台に行ってみたいが、富士山が見えないし時間もないのでパス。

14:18 ヒネゴ沢乗越
十字路には彫刻付きの道標あり。(右写真)
左:はなじょろ道・八丁、右:虫沢で、高松山からの登山道を横断している古道がはなじょろ道のようだ。

14:34 西ヶ尾
植林地のなだらかなピークが西ヶ尾のようだ。周囲を探しても道標は見当たらず、朽ちた樹木に手書きで「西ヶ尾(西顔)」とあるだけ。

14:42 フトウ山
「あと12分 西ヶ尾」の道標が地面に落ちている。この道標にフトウ山と書いてあったらしいが、消えてしまったようだ。他に道標類は見当たらない。

15:00 鉄塔 P731
鉄塔が建っている所はピークになっているが、山名は解らない。

 ここで、撤収予定時間の15:00になったが、桜丸を目の前にして引き返すのが惜しくなった。そこで、撤収時間を15:30に変更し、続行することにした。15:30から復路2時間とすれば17:30にゴール出切ると踏んでのことだが、この時点ではクマのキケンが増す時間帯になることを忘れていた。


15:20 桜丸(休9分) 15:29
樹木に黄色いガムテープが巻いてある。付近のタコチバ山でも同様のテープで、山名が書いてあったが、桜丸では消えてしまったようだ。
 フトウ山と桜丸の山頂の証が無いのでスッキリしないが、山頂は踏んだので目的は達成した。あとは熊に会わないように撤収。スマホで音楽を流す、声を出す、手をたたく、など熊対策しながら戻った。

 ピークごとのアップダウンは復路も同じ時間が掛かるので、疲れる。最近の山行は3時間前後で、筋肉痛になることが無かったが、今回はフクラハギが筋肉痛になった。
復路
15:29 桜丸発
15:48 鉄塔 P731
16:05 フトウ山
16:12 西ヶ尾
16:30 ヒネゴ沢乗越
16:52 高松山(休9分)17:01
17:06 男坂・女坂分岐
17:26 尾根登山道分岐
17:32 林道路肩ゴール
参考リンク
ヤマレコ2013年西ヶ尾
樹木に手書き山名板が取り付けてあった。

ヤマレコ2013年フトウ山
道標は樹木に取り付けてあり薄くフトウ山と書いてあった。

ヤマレコ2013年桜丸
樹木に巻いた黄色いガムテープに桜丸と書いてあった。
↓勉強コーナー↓
《 2016年6月24日金曜日 玄倉林道でクマの被害 》
本日、午前8時40分ごろ、玄倉林道を歩いてユーシン方面に向かっていた横須賀市の50代の男性が、子供連れの親クマに遭遇。
クマと男性はもみあいになり、腕や手をひっかかれ、軽いけがをしました。
親グマは体長約1・2メートルぐらい。現場は丹沢湖から玄倉林道を6キロほど行った場所です。

《 はなじょろ道と高松山(虫沢古道を歩く) 》
はなじょろ道とは、明治末期まで虫沢地区と山北町の八丁地域を結び、生活道であると同時に花嫁さんが通った道でもあることからこう呼ばれてきました。約 100年の時を超えて、虫沢古道として蘇りました。このハイキングコースは「はなじょろ道」から高松山を越え、途中、虫沢古道を歩き虫沢地区に戻るコースです。大島桜、山桜、もみじ、そして富士山と見所も多く、案内板、休憩所も良く整備されています。往時の花嫁さんに思いを馳せながら歩くのもいいですね。
松田町HP  山北町HP
後記
 道中、誰一人と会うことは無かった。でも、熊にも出会わなかったので良かった。
標高差235mしかないが、高松山から先はアップダウンが続き、累積標高差が700mだった。累積700mは高松山に3回登った位なので、疲れる訳だ。2007年に同じ所を歩いているが、アップダウンが辛かった記憶はない。あの時の体力に戻れたら、どんなに楽だろうか。
写真:Sony TX5 132枚、走行88km
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