山梨県の山
HP03-402
穴路峠を起点にピストン
高畑山&倉岳山
トレック日 2016年6月14日(火)曇り
山 名
標 高
高畑山(たかはたやま) 982m
天神山
(てんじんやま) 876m
倉岳山
(くらたけやま) 990m
場  所 山梨県上野原市、大月市  yahoo地図
メンバー 湘南らんぼう単独
標高差 標高差: 351m、累積標高差: 649m
時  間
距  離
全行程:9時間
山行 :3時間50分(歩:3時間8分+休42分)
沿面距離:約6.8km
山の
データ
高畑山:秀麗富嶽十二景(9番山頂) 
倉岳山:山梨百名山、秀麗富嶽十二景(9番山頂)
P・WC 移動:PCX125、P:林道行止りに2台程度(方向転換難)、WC:ナシ 三角点
高畑山:三等三角点 楢山、標高:981.71m
倉岳山:二等三角点 鞍岳山、
標高:989.97m
地図・コース↓
《全行程》
10:05茅ヶ崎発〜12:38穴路峠入口〜12:41峠道文化の森入口〜12:58高畑山&倉岳山登山16:48〜17:18穴路峠入口発〜19:17帰宅
《トレックコース》
12:58 峠道文化の森入口スタート
13:17 穴路峠の小楢入口
13:34 穴路峠 13:39(休5分)
13:45 天神山
14:18 雛鶴峠への分岐
14:21 高畑山 14:42(休21分)
15:05 天神山
15:09 穴路峠
15:39 倉岳山 15:50(休11分)
16:10 穴路峠 16:15(休5分)
16:25
転倒事件
16:48 峠道文化の森入口ゴール
↓記録写真↓
 ガイドブックで高畑山&倉岳山の登山ルートを見ると、大月市側の鳥沢駅から登り、周回し梁川駅に下るコースだった。もっと楽なルートは無いものかと地図を調べると、旧秋山村の無生野から峠道が三本あった。

@コース:樽峠経由で高畑山に登る
Aコース:穴路峠から高畑山&倉岳山に登る
Bコース:立野峠から倉岳山&高畑山に登る

今回はAコースの穴路峠からピストンコースに決定。@・Aコースは大きく周回することになり距離が長いことと、峠道の状況が想像つかないので、安全策で同じ峠道を往復とした。

県道35号の穴路峠入口から舗装道路を入る。道路は狭くやがて砂利道になり行き止まり。車の回転場所だろうか?2台は停められそうだが、3台目が来たら難儀しそうな所だ。今回はバイクなので問題なく停められた。隣が沢で道路もジメジメしているのでヒルがいないか念入りにチェック。

12:58 峠道文化の森入口スタート

 細い林道のような道なので、バイクでもう少し登れば良かったなと思ったが、すぐに沢歩きになってしまった。これではバイクどころではない。

沢から上がって山道になり、また沢になる。ピッチが上がらず先が思いやられたが、数分で山道になり一安心。道端はフタリシズカが多く咲いている。膝は両方とも違和感がつきまとうので、無理せずだましだまし登る。

13:17 穴路峠の小楢入口
「一号天然記念物・穴路峠の小楢」樹高25.5m、根回り6.4m、枝幅30m。80m先にあるようなので、復路に立ち寄ってみよう。

13:34 穴路峠 13:39(休5分)
看板に標高870mとあるが、これでは天神山との標高差が6mとなり、現状と合わない。MyGPSでは天神山との差が38mだったので、穴路峠の標高は838m前後と推測される。(GPSも誤差があるので未確定)
看板「峠道文化の森」や道標があり、若干切り通し風になっている。峠の茶屋は望めないが、ベンチが欲しい所だ。



13:45 天神山 876m

穴路峠から6分の登りで、天神山に着く。山頂は登山道が広くなった程度で、標識が無ければ通り過ぎてしまうかも?。ガイドブックには富士山の展望ありとなっていたが、樹木が多く、今日の天気では確かめるすべが無い。大月方向は開けていた。

13:53 天神山から下り、鞍部から登り返した小さいピーク
GPS≒876m

ピークから鞍部に下り、それからは登り、登り、登りの連続になる。

14:18 雛鶴峠への分岐
山頂と思ったら雛鶴峠・樽峠へ下る分岐だった。しかし、標高は山頂と同じ位なので、高畑山の山頂が細長い形とも言えるのでは?。(高畑山側から振り返って見た写真)


14:21 高畑山 982m 14:42(休21分)
 山頂は10m×20m程度で平坦。展望は、富士山方向が開け、他は樹木があり見えない。写真入の大月市秀麗富嶽十二景説明板、茶色の秀麗富嶽十二景九番山頂高畑山標識、三角点、道標がある。

 富士山の展望は期待むなしく、厚い雲に覆われてまったく見えなかった。これまでの秀麗富嶽十二景は出来すぎだったので、こんな日もあるだろう。待っても無理そうなので14:12下山、往路を戻る。

高畑山、三角点全景
山頂広場の中央にある三角点は完全に露出し倒れ、盤石は見当たらない。国土地理院のデータでは2014年正常となっていたが、2年の間に地表が削れてしまったのだろうか?

基準点コード:TR35339209001
等級種別:三等三角点
冠字選点番号:荒61
基準点名:楢山
北緯:35°34′45″.7775
東経:139°00′14″.8488
標高(m):981.71
2014/04/01正常

15:09 穴路峠を見おろす
高畑山から144m下り、続けて倉岳山へ152mの登りになる。こうなると縦走周回の方が楽だったのかなとも思いつつ登る。

倉岳山山頂の5分位手前に土の急登があり、トラロープがある。

15:39 倉岳山 990m 15:50(休11分)
 山頂はφ15m程度で概ねフラット。中央にベンチが1台、写真入の大月市秀麗富嶽十二景説明板、茶色の秀麗富嶽十二景九番山頂倉岳山標識、三角点、道標、山梨百名山の標柱がある。

 山梨百名山の標柱は他の山の標柱と経過年数が同じとは思えないほどの朽ち方だった。

倉岳山、三角点全景
三角点は健在であったが、あと30cm削れると抜けて倒れるだろう。帰ってから思いついたのだが、標石の周りに石を積んだら、土の流出が防げるのでは?。今後は表層が流出した三角点に石を積むことにしよう。
基準点コード:TR25339300101
ICタグ(ucode):00001B000000000309C5FFA62ED4FFC1
等級種別:二等三角点
冠字選点番号:水
基準点名:鞍岳山
北緯:35°35′02″.3898
東経:139°01′11″.3957
標高(m):989.97
2014/04/01正常
16:10 穴路峠 16:15(休5分)
三度目の穴路峠。往路にあった膝の違和感が少なくなり、残り30分程度の下りなので、ついついオーバーペースになってしまった。

16:25
転倒事件
杉の枝で滑ったのか、引っかかったのか解らないが、体勢が崩れてしまった。本来なら足で持ちこたえるのだが、膝が心配なので踏ん張らず倒れた。・・・が、地面が無い所だったようで、転げ落ちてしまった。3m位下の斜面で止まったが、倒木?に腕を挟んだらしく腕が痛い。メガネ、ストック、水筒を拾い集め、腕が折れていないことを確認し下山した。

転倒事件現場
16:48 峠道文化の森入口ゴール
ヒルが怖いので、念のため大通りまで急いで下り、着替えと傷の手当を行った。
長袖だったが腕の皮が少し剥け、打撲により腫れ上がっただけで、他に外傷はないので不幸中の幸いであった。
今日から使ったリュックのあちこちに泥が着いた事も悲しかった。弱り目に祟り目、雨が降ってきた。

後記
  これまで、転倒は数回あったが、運良く外傷は無かった。今回始めての打撲とスリキズが、今後の山行の戒めになればと思う。オーバーペース、滑りやすい場所、油断、こうして事故が起きることを少しの代償で学ぶことが出来た。12日経った現在、いまだキズが癒えないのは年のせいだろうか。
走行200km、写真、TX5-112枚
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