HP03-366
お花見
糸川桜まつり(熱海桜)&
小田原フラワーガーデン(梅)
トレック日 2016年2月3日(水)晴れ
場  所 静岡県熱海市  /  神奈川県小田原市
メンバー せんぼく隊2名 時 間 9:10〜17:30頃
↓記録写真↓
熱海桜
 前日に熱海桜という桜が河津桜より早く、1月から咲いているとの情報を得て、早速出かけた。車は第二親水公園P(¥100/30分)に置いて、糸川沿いを上流に向かった。

 出だしからビックリ!ソープランドが桜より異彩を放っている。桜まつりの看板には、スナックやパブの女性の写真が載った広告がある。桜は満開を過ぎていること、桜の木が小さく選定されていることで、気分は枯れてしまった。

 でも残っている桜はキレイで、散った花びらまで美しい。桜の他に、糸川の両側にタコ、ヒラメ、ヒョウ?などの奇妙なオブジェがある。




 <あたみ桜について>
「あたみ桜」は毎年1月上旬〜2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、その後先人たちの努力により増殖が行われました。市内の多くの場所に植栽され、下田の御用邸(昭和47年)や伊勢神宮(昭和48年)、 東宮御所(昭和51年)に献上されたことにより、広く知られるところとなりました。
昭和40年に開かれた「花いっぱい運動」で「あたみ桜」と命名され、 昭和52年4月10日(市制40周年記念)に熱海市の木に指定。
<2016年 桜まつりイベント> 
1/23(土)〜2/14(日) 10:00〜15:00 糸川遊歩道にて
期間中の土日祝/桜茶無料サービス・お茶無料サービス(1/24を除く)
小田原フラワーガーデン(梅)
 前回はいつ来たのか?何年前だったろうか?名前すら思いだせなかった。しかし、梅を見た記憶はあるので、小田原中心部から西に向かった。最初に着いた所は「辻村植物公園」で、全て梅の公園内を周回してみたが2〜3分咲き。ここで収穫!道標に「小田原フラワーガーデン」の名前を見つけた。やっと目的地の名前がわかったので、来た甲斐があった。
 小田原フラワーガーデンの無料駐車場がうれしい。1/30〜3/6まで梅まつりだが、今日は平日のため催しはないが、梅クイズラリーで花の種を頂いた。観光客が少なくて落ち着いて散策できたが、帰り際に観光バスから一塊が押し寄せてきたので、撤収した。
 もう一度見てみたい梅1。
後記
 膝が不調のため、山に登れず、花見散策をしている。
12年前(2004年)、花見散策から始めたので、初心に帰ってゆっくり歩こうと思う。山に登れる日まで。
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