トレック日 2015年2月28日(土)快晴
標 高
標高差
長者ヶ岳 1,336m
標高差:665m
累積標高差:690m
場  所 静岡県富士宮市/山梨県南部町 yahoo地図
メンバー せんぼく隊
時  間
距  離
全行程:約15時間
山行
3時間55分(歩3:19分+休36分)
往路2時間03分、コースタイム2:00〜2:30
復路1時間16分、コースタイム1:05〜1:10
距離:約
6.6km
山の
データ
山梨百名山
三等三角点:熊平 1,335.66m
標高
グラフ
移 動
P・WC
車(ノア)
P・WC 田貫湖キャンプ場バンガローサイトの駐車場、50台だが釣り客や観光客でほとんど埋まっている。
地図・コース↓
《全行程》
4:47茅ヶ崎発〜東名・厚木IC〜富士IC〜西富士道路・小泉IC〜R139〜
7:02《
朝霧高原・ダイヤモンド富士》〜8:01道の駅朝霧高原〜
8:20田貫湖P〜8:41《
長者ヶ岳登山》12:36〜12:52田貫湖P〜
13:05休暇村富士〜13:32《
白糸の滝》〜県75、71〜15:29山中湖〜
16:00《
三国峠下・ダイヤモンド富士》16:57〜
秦野・喜今日屋〜19:50帰宅

《トレックコース》
8:41 田貫湖Pよりスタート
8:55 尾根合流
9:28 ベンチ1・展望地
9:47 ベンチ2
10:22 ベンチ3
10:44 長者ヶ岳山頂
11:20 下山
12:36 田貫湖Pゴール

↓記録写真↓

7:27 朝のダイヤモンド富士
朝霧高原から朝のダイヤモンド富士を撮影し、次は登山だ。
毛無山か長者ヶ岳か?、現地近くの道の駅で緊急会議。
・朝のダイヤモンド富士撮影で体が冷えたこと
・道の駅の気温が−2℃だったこと
・毛無山を見るとが雪に覆われていたこと
・体力に自信が無いこと
とマイナス思考なので毛無山は無理と判断し、長者ヶ岳に満場一致(2名)で決定。


田貫湖の行止りがキャンプ場&駐車場で、ここから登山道に合流できるようだ。登山口にも5台位停められるという情報を得ていたが、標高差が同じようなので、キャンプ場&駐車場に車を停めた。

8:41 田貫湖Pよりスタート
写真中央、建物の間からキャンプ場に入る

バンガローがあるエリアの道は玉石で滑りやすい。桧の植林地は階段が多い。

8:55 尾根ルートに合流
14分で東海自然歩道の尾根に合流。最初は道幅が広く緩いので、さすが東海自然歩道!と思ったのもつかのま。なまった体には緩そうに見える階段が意外と手強い。

9:28 ベンチ1・展望地
大沢崩れが真正面で迫力がある。こんな荒々しい富士山は神奈川からは見ることがない姿なので、しばし写真休憩

ベンチ1からの展望

9:47 分岐・ベンチ2
 ベンチ2も富士山と田貫湖の展望がすばらしい。
ハイヒールモモコグループ(勝手な命名)に写真を撮ってあげた。

途中から地元の達人と話をしながら登った。
鍋割山に10年位通い詰めたそうだ。鍋割山荘・草野さんのことや、みやま山荘・石井さんのことやら色々と楽しい話を聞かせていただきました。が、我々より若干ペースが速かったので、汗だくになってしまった。達人は涼しい顔して登っているが、尋ねると汗はかいているとのことで安心した。

ベンチ2からの富士山と田貫湖の展望

10:22 ベンチ3
山頂まで20分と言っていたが、ここでまたもや休憩。達人は先に山頂に向かった。

ベンチから先の登山道には残雪が見え始めた。最後の5分位は数センチの雪道だが、登山道が緩いので滑る程ではなかった。アイゼンは出番が無く訓練用の重石となった。

10:44 山頂
15人以上が山頂にいる。しばらくすると、この山の主(ヌシ)が現われた。御年78才、実に元気でこの山と登山者をこよなく愛しているような感じだった。話しながら登った達人も主と旧知らしく、この山への愛着が感じられた。主とその知り合いの人たちは、南アルプスの展望も自慢の種で、やってくる登山者に山名を教えてくれる。この山頂に方位盤は無用だ。

長者ヶ岳の三角点
コード:TR35338040201
種類:三等三角点
点名:熊平
標高:1335.66m

ド迫力の大沢崩れ。山中湖側と違って登山道が見えない。気になるので後日調べるとバリエーションルートがあり、大沢崩れの左右にもあるとのこと。いずれも一般ルートではないので地図にも載っていない。

山頂より南アルプスの大展望
クリックすると1200ピクセルサイズ

ワイワイと楽しそうな山頂

パラグライダー舞う富士山
眼下にいたと思ったら旋回しながら上昇気流をつかんで頭上を飛んでいる。気持ちよさそうだが寒そう。

11:20 下山
登りの階段でフクラハギが疲労したのか?違和感がある。副隊長も膝に違和感を感じて二人とも漢方68のお世話になった。3時間程度のコースでこの体たらく。まだ昼前なので山頂に向かう登山者が続々と登ってくる。冬の金時山の大盛況を思い出した。

12:36 田貫湖キャンプ場Pゴール
また来る時のため登山口の駐車スペースを確認しに行ってみた。5台とも10台とも書いてあるので真相は如何に。
結果、微妙だが7台かな?
勉強コーナー
【山名の由来】
昔、この辺りに松五郎という炭焼きがいた
炭を焼く煙がとおく都からも見えた程で、煙はときに紫色にも見えた。
天子が占い師に聞くと「皇女の婿となる人が立てる煙」という
皇女ははるばるこの地にやって来て松五郎と結婚し、松五郎は「炭焼き長者」と呼ばれた
月日が経ち、皇女は病に伏した
皇女は「わたしが世を去ったら、冠とともに都がみえる山の頂に埋葬して下さい」と言い残して亡くなった
松五郎は遺言どおり山の頂に瓔珞のついた冠と共に亡がらを葬った
皇女を埋葬した山は「天子ヶ岳」と呼ばれるようになった
また山頂には瓔珞をおもわせる美しいツツジが生え、人々はこれを「瓔珞ツツジ」とよび大切にした。
それから

13:05 ダブルダイヤモンド富士の撮影スポットを確認するため、田貫湖の西側に行ってみた。
写真は、13:11 休暇村富士のデッキにて

大金¥500を払って有料Pに入ってしまった。道路向かいは¥200だったのに、蟻地獄にはまった気分。
13:40 音止めの滝、虹がきれいだが、観光客はほとんどいない

13:48 白糸の滝にはりっぱな橋が架かっていた

13:54 白糸の滝
 富士山の西側から東の山中湖側に移動した。
富士山からの朝日で始まった一日が、富士山に沈む夕日で終わる。下調べした場所は三国峠の下。案の定愛好家がスタンバイしている。ダイヤモンド富士の結果は、薄雲がかかり、適度な光芒が得られず不発に終わった。これもまた勉強。

 帰りはR246だったので、秦野の喜今日屋で夕食。
長い一日だった。
後記
結果として、3時間程度の長者ヶ岳でも、なめたらあかん。汗はしょうがないとしても、冷え、筋肉疲労は困ったものだ。毛無山に登っていたらどうなったことか?。
山名の由来を知ると、天子ヶ岳へ縦走も捨てがたいが、体力あってのことなのでまたの機会にしよう。
通行料¥1,720(¥2,460)93km 走行279km
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HP03-350

山梨県・静岡県の山

富士山をとことん眺める日
長者ヶ岳(ちょうじゃがたけ)

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