トレック日 2014年10月29日(水)快晴
標 高
標高差
妙義山(相馬岳) 1,104m※未踏
天狗の評定≒880m
中間道最高地点≒
910m
標高差:457m 、累積標高差:761m
場  所 群馬県富岡市、下仁田町
メンバー せんぼく隊(senboku隊長・たかちゃん副隊長)
時  間
距  離
全行程:約16時間
山行
6時間15分
(歩4時間52分+休1時間23分)

距離:約
11.2km
山データ 日本二百名山、関東百名山、ぐんま百名山
移 動
P・WC
車(ノア)、P:中之岳駐車場(無料)
WC:中之岳P、妙義神社


妙義山(金洞山)、天狗の評定より
女の子が立っている岩は両側が深く切れ落ちている。男ならスースー?するような所だが、たまげたもんだ。
地図・コース↓
《アクセス》
圏央道・海老名IC〜関越自動車道〜上信越自動車道・松井田妙義IC(ETC料金4,650円通常料金5,160円、距離155.3km)
松井田妙義IC〜道の駅みょうぎ(2.3km)
松井田妙義IC〜中之岳P(10km)

《全行程》
5:29茅ヶ崎発〜圏央道〜関越道〜松井田妙義IC〜8:49道の駅「みょうぎ」〜9:07中之岳P着(妙義公園P)〜9:30妙義山登山15:45〜15:54中之岳P発〜16:10もみじの湯18:09〜21:36帰宅

※GPS乱調のため、復路(青ルート)中之岳P付近は大きくルートから外れてしまった。
《トレックコース》
9:30 中之岳Pスタート
9:38 石門群登山口
9:53 第二石門
10:12 第三石門
10:15 第四石門 10:33(休18分)
10:39 大砲岩分岐
10:48 天狗の評定 H≒880m
10:55 大砲岩
11:02 大砲岩分岐に戻る
11:59 四阿(あずまや)着
12:27 あずまや発(昼休28分)
13:10 第二見晴し
13:30 第一見晴し
13:42 妙義神社(見学22分)
14:04 赤門広場
14:08 登山道入口(第一見晴方面)
14:35 登山道入口(一本杉方面)
14:48 大人場(おにんば)
15:15 一本杉(休7分)
15:23 登山道入口
15:30 石門群登山口
15:36 中之嶽神社(見学8分)15:44
15:45 中之岳Pゴール
記録写真

妙義山全景、道の駅付近より
NETで上級者コースを見た。体力・技術が伴わないと危険なコースのようだが、せんぼく隊は体力・技術ともに無い。そこで石門と中間道ハイキングコースで、妙義山に登ったつもりになろう。と出かけた。
8:49道の駅「みょうぎ」着、登山者駐車場は別にある。
道の駅と中之岳Pのどちらからスタートするか悩みどころだ。とりあえず、両方の様子を見てから決めようと、中之岳Pに向かった。
9:07中之岳P着(妙義公園P)
駐車場で登山者がハーネスを着けていた。山頂に行くにはあの装備が必要となれば、せんぼく隊は装備も技術も無いので無理。

どちらのPから周回するか検討するために来たが、登山者が続々と出発していくので、我々もここから出発することにした。

9:30 中之岳Pスタート
中之嶽神社は帰りに時間があれば見学するので、通過し、石門登山口に向かう。

中之岳Pの前に妙義山(金洞山)の岩峰がそびえている。

出発早々に奇岩と紅葉がお出迎えとは嬉しい

9:38 石門群登山口
道路向かいの休憩所は工事中で閉鎖されて、トイレも使えない。
9:40 かにのこてしらべを通過。鎖を使う程の岩ではなかった。
この後に、分岐があり、右:近道(一般登山道)、左:第一第二石門(中級登山道)、ここは迷わず石門方向へ行く。

レリーフと説明板あり。元地主の柴垣はるさんが妙義山を県に寄贈したくだりが書いてあった。そこに気をとられていたためか、肝心の第一石門をくぐった写真も記憶も無い。
後で他の登山者に聞いたら、見上げないと気がつかないくらい大きな石門だったそうだ。

これが第一石門と思っていたが、第二だった。
9:51「 かにの横ばい」を通過し、
9:53 第二石門「たてばり」(右写真)を登る。足元が狭い溝になっている。ピーク部分は更に狭く深い溝になっているので、足の短い人や肥満の人はここで挟まってしまうだろう。

第二石門のピークから先にも美しい紅葉が待っている。



9:56 第二石門の下りは「つるべさがり」
足元の溝が少ないので「たてばり」よりは楽だった。
先行していた女性グループの一人が具合が悪そう。腕力消耗で貧血か?


10:02 「片手さがり」
しっかりと両手で鎖を持って下る。
鎖はステンレスでキレイだが、固定箇所が少ないので、振られ無いようにしなければならない。

10:12 第三石門
第二石門を過ぎたところの分岐から横ばいの鎖場を通ってピストン。石門から先は切れ落ちていて通行止めになっている。

10:15 第四石門 10:33(休18分)
四阿(東屋)2棟、テーブル&ベンチがある。ここで休憩。隣のオバサマからシソ巻きの和菓子を頂いた。
 お約束の第四石門越しの大砲岩だが、あの切り立った岩峰に登れるとは思ってもいなかった。

 石門の右手に行ったオバサマ達だろうか?歓喜の声が聞こえる。これは行かずばなるまい。

 なるほど、東方向の大展望がすばらしい。パノラマ撮影でも左右上下に広いので1枚には収まらない。

継ぎ合わせたパノラマ写真です。クリックすると1500ピクセルサイズになります。

左:大砲岩、右:ゆるぎ岩

第二石門方向の紅葉

紅葉越しに金洞山を望む。
10:33 第四石門だけで約50枚を撮り、次に進む。

10:39 大砲岩分岐
お菓子をくれたオバサマ達は分岐で引き返した。我々は考えずに岩場に向かったが、ここにリュックをデポしたほうが危険が少なかったと思う。

ちょっと進んで振り返ると金洞山の東岳付近(矢印)に登山者が見えた。「気分爽快、登れるものなら登ってみろ」とでも言っているのだろうが、登れないので見るだけ。

最初は下り15m位の鎖場から始まる
鎖場を下ると大岩をへつる。
そして10m位の岩壁を登る(左写真)
どこが「黒田泣岩※」か解らないが、鎖が無かったらどこでも泣きが入ってしまいそうだ。
※NETで見つけたいわれ
「明治の元勲黒田清隆閣下が此処を登る時に弱ってお泣きに成った処です」


天狗の評定から女性二人が下った後に我々が登った。
10:48 天狗の評定 H≒880m
三脚を持った男性と三人で頂上をうろうろ。三人ともリュックを背負っているので危険極まりない。やっぱりデポするべきだった。

141029-1051-NEX5R-DSC056781.jpg
白雲山、天狗の評定より

二つ向き合った岩が「鏡岩」?

中之岳P、第一石門、第二石門

大砲岩から戻る女性ハイカー

「胎内くぐり」左から回りこむと小さい穴がある。リュックを背負っては通れないくらいだが、それ以前に怖くて回りこめない。穴を抜けたら奈落の底へ落ちてしまうのでは?

天狗の評定からのパノラマ
狭い天狗の評定で一通り写真を撮ったので、次は大砲岩に向かった。

10:55 「大砲岩」、その先は「ゆるぎ岩」
大砲岩に登りたかったが、リュックがあったので怖くて止めた。NETで登った人の写真をみると、後悔しきりだが、命あっての物種

大砲岩から天狗の評定を見ると三脚の男性が独り占め。
その後、11:02 大砲岩分岐に戻り、中間道を行く。

11:10 本日の最高地点、約910m
後日、カシミールの標高を見て気がついたため、全景写真がない。道標は中之岳神社から1km地点

11:27 背丈より低い登山道を何度か通過する。

鉄階段付近の紅葉が特に赤い

11:59 四阿(あずまや)12:27
(昼休28分)
 先客は女性二人組みと夫婦1組。ベンチを空けてもらい我々も昼食にした。中間道では休憩場所がここと第四石門だけなので、休日は混雑することだろう。
白雲山
(あずまや
からの展望)

登れる日がくるだろうか?日に日に体力が落ちて来ているので、望みは薄い。

あずまやが、中間道の中間なので、復路を含めるとまだ3/4残っている。途中で引き返すハイカーが多いのもうなずける。

妙義神社まで2.3km
中之岳神社まで2.5km


12:27 四阿(あずまや)発
12:47 本読みの僧を通過

13:10 第二見晴し

13:30 第一見晴し

13:42 妙義神社(見学22分)
神社の裏に出て、そのまま5分下れば中之岳Pへの道だが、折角なので登山は一旦中断し、妙義神社を参拝した。
早速、国指定重要文化財の本殿を見る。精巧に積まれた石垣に沿って裏に回ると天狗様がいた。

彫刻と彩色がすごい。大河ドラマの撮影にも使われたことがあるそうなので、これからも時代劇に出るかもしれないので、記憶に留めておこう。
ながーい階段を下り、総門から出る。

14:04 赤門をくぐり、見学終了。

14:08 登山道入口(第一見晴方面)
神社を見学しなければ、この登山道入口に下って来ていた。通過して舗装道路の歩道をひたすら歩く。

14:35 登山道入口(一本杉方面)
危うく通り過ぎるところだったが、気がついて引き返し、事なきを得た。

14:48 大人場(おにんば)
登山道が意外とキツイ。舗装道路のショートカットなので、なめていたが、これは登山だった。

15:15 一本杉(休7分)、ベンチで休憩、杉にはまったく気がつかなかった。

一本杉から見た筆頭岩
「筆頭岩は登山は出来ません」の立札あり

15:23 県道合流
ショートカット登山道は48分を費やし終了、ああ疲れた。
15:30 石門群登山口通過
15:36 中之嶽神社(見学8分)15:44
15:45 中之岳Pゴール
それから
16:10 妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」 ¥600
道の駅近くにあったので、立ち寄る。露天風呂から妙義山が見える。
ついでにここで夕食。登山中に会った夫婦もここで食事だった。
18:09 もみじの湯発、2時間もいたので、道の駅も閉まっていた。
後記
 どっちの駐車場からの周回が楽か?高低差を考えると中之岳P、復路のことを考えると道の駅、朝のうちに展望を楽しむなら中之岳Pとなる。結果、どちらでも問題はないと思った。周回してわかったのだが、石門と大砲岩だけを周回またはピストンすると疲れが少なく、醍醐味を味わえるだろう。実際そうしているハイカーもいた。

写真:TX5=223枚、S95=65枚、NEX5=90枚、合計378枚 ・ 走行369km ・ 通行料¥9,300 ・ 計1.7諭吉
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HP03-344

群馬県の山

錦秋の岩峰を登ったつもり

妙義山
《石門と中間道のハイキングコース》
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