トレック日 2014年5月2日(金)晴
標 高
標高差
乾徳山(けんとくさん) 2,031 m
標高差:650m 、累積標高差:+765-746m
場  所 山梨県山梨市yahoo地図
メンバー せんぼく隊
時  間
距  離
全行程:約8時間30分
山行時間 6時間19分(歩5:08分+休1:11分)

往路:2時間56分(歩2:41+休15分)>2:30
往路:2時間35分(歩2:27+休8分)
距離:約
7.6km
山のデータ 日本二百名山 ・ 新・花の百名山(40) 
甲信越百名山(91) ・ 山梨百名山(17) 
移 動
P・WC
車(ノア)
P:台程度
WC:
スケジュール ↓
《全行程》走行325km
5/1 走行136km
11:19茅ヶ崎発〜14:15岩殿山P着〜14:19岩殿山15:56〜15:57岩殿山P発〜17:26鼓川温泉NG〜18:36花かげの湯19:52〜20:00道の駅まきおか(泊)
5/2 走行41km
6:54道の駅まきおか発〜7:15大平高原有料P通過〜7:23登山口付近林道路肩着〜7:43
乾徳山登山14:02〜14:08登山口付近林道路肩発〜15:22ホテル新光(泊)
5/3 走行148km
8:46ホテル新光 発〜9:48上日川峠P着〜9:57大菩薩嶺登山14:31〜14:39上日川峠P発〜14:59大菩薩の湯16:26〜20:10帰宅
アクセス ↓
 
「道の駅まきおか」に前泊し、R140を西沢渓谷方向へ行く。
徳和入口と上門坂トンネルを過ぎて、左の三富小学校先から左へ入る。入り口には「乾徳山、大平高原6キロ」と手書きの看板あり。その後は大平高原を目指して進む。
 
大平荘有料P(上写真)を通過するとまもなく、道はダートになり、大平荘有料Pに停めた場合の(仮)大平ルート登山口が右手にある。さらに進むと(仮)道満尾根ルート登山口があるものの、駐車スペースが無いので通過する。
また少し進むと左に(仮)大平ルート登山口がある。ここも通過して50m位進むと右に2台分程度の路肩があった。駐車スペースの状況を見るため先に進むと、右にテーブル&ベンチがあり、その先左手が4〜5台の路肩スペースがある(右写真)。Uターンし、(仮)大平ルート登山口近くの路肩に駐車した。この林道は「乾徳山(南)林道」。標高約1,380m。徳和登山口駐車場は830mらしいので、550mも楽することになる。軟弱せんぼく隊には、もってこいの登山口だ。
※複数の登山口に「乾徳山登山口」と表示されているため、仮称で区別してあります。
地図・コース↓
《トレックコース》
7:43 乾徳山(南)林道の路肩よりスタート
7:46 大平ルート登山口
8:09 林道/登山道分岐(左:徳和の道標)
8:22 林道/登山道分岐(右:月見岩の道標)
8:49 (休10分))
9:17 月見岩(休5分)
9:26 扇平
10:01 髭剃岩
10:17 鎖場
10:32 山頂直下”天狗岩鎖場
10:39 乾徳山、山頂
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11:27 下山(昼休48分)
11:39 迂回新道分岐
13:13 高原ヒュッテの廃屋
13:19 国師ヶ原、分岐
13:29 関東の富士見百景(休8分)
13:42 林道/登山道分岐(月見岩道標)
14:00 工事中林道のゲート(チェーン)
14:02 ゴール
↓記録写真↓
7:43 乾徳山(南)林道の路肩よりスタート

7:46 大平ルート上登山口(左写真)
山頂まで2時間30分の道標あり。
丸太階段登山道を少し登ると林道らしき道に出た。大きく九十九折になっていると思い、薄い踏み跡をたどって直登した。獣道だったようで、踏み跡が消え苔むした石ゴーロになってしまった。何度か林道に出るが、廃道らしく行き止りだったりするので、また直登。工事用の車を見つけたときはホっとした。朝から無駄な体力を使ってしまった。道迷いを反省して工事中の林道を登る。

8:09 林道/登山道分岐(左:徳和の道標)
林道は所々で、コンクリート舗装をしていた。
林道から右の尾根道に入ってみたが、また林道とクロスしたので、林道を歩くことにした。
8:22 林道/登山道分岐(右:月見岩道標)
また、登山道とクロスしている分岐に出た。ここは登山道を行かなければ尾根から離れそうなので、右の登山道に入る。
小さい手書き標識「扇平 乾徳山」もあり。


歩きやすい林道から一転、岩ゴーロの尾根になった。

振り返ると富士山が樹木の間から見え隠れしていたが、分岐から10分位でやっと全容を表わした。細い帯状の雲が掛かり、空が若干ボケている。進行方向(北方向)の空は真っ青で美しい。

前はシラカバの美林、左は南アルプス、後は富士山、どちらも良いのでスピードがガタ落ちだが、気持ちよいルートだ。

8:49 なだらかな尾根で休憩(休10分) 南アルプスの山なみが美しい

9:03 乾徳山を捉える

大平ルートの登山者は我々が一番乗りと思ったが、前方の草原に4人くらいの登山者が見えた。徳和ルートからの登山者だろうか?

9:17 月見岩(休5分)
見上げると大きい岩だが、裏に回るとたやすく登れた。富士山〜南アルプス〜乾徳山のパノラマが気持ち良い。

9:26 扇平 1,850m
月見岩から4分で扇平。しかし、月見岩の所の道標にも扇平と書いてあった。ここからのコースタイムは1時間とある。

扇平から20分くらいで岩ゴーロの尾根になる。残雪は登山道には無いが、わずか見かけた。

10:01 髭剃岩
ここからの富士山の展望も良い。副隊長が隙間を探検したが、狭いため途中で引返した。髭剃岩の次は「カニの横ばい」もどきだが、足元が広いので、剣岳のような恐怖感はまったくない。

10:17 鎖場
大岩を越え、丸太ハシゴを下ると、一つ目の鎖場にでた。新旧2本の鎖があったが、岩の凸凹が具合良く鎖ナシでクリアした。振り返ると副隊長が鎖を使って登っている。

南アルプスの仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳

山頂を捉える
10:32 山頂直下”天狗岩鎖場
迂回路もあるが、鎖に取りついた。最初は細い岩の割れ目しかないので足掛かりが少ないため、、腕力頼りで登る。チェーンが振られて左の岩にもたれ掛かりながら中腹まで登り、副隊長を待った。中腹から上は足掛かりがあるので、問題なく登れる。
わずか数分だが、楽しい一時だった。後日、登ったことがある人に聞いたが、混むと待ち時間が長く、途中で動けなくなる人もいるとのことだった。

腱鞘炎のひじは大丈夫だろうか?後で聞いたらそれどころではなかったらしい。確かに鎖を離す訳にはいかないので、必死だったろう。
10:39 乾徳山、山頂
到着時は3人しか居なかったが、続々と登ってきた。埼玉の単独男性に写真を撮ってもらい、早昼にした。

 男性が鎖場から来て、連れの女性は迂回してきた。彼女が鎖の無い岩場で2m位転落したそうだ。それも頭から。隙間に挟まり、足の打撲と左ほほにスリキズが付いただけで済んだとのこと。生きていることに感謝していた。人事ではない。二人を労い、副隊長はサクランボを二個づつあげた。後で、「ちょっと少なかったかな?」と二人で話した。
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往路:2時間56分(歩2:41+休15分)
   コースタイム2時間30分
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 山頂からの富士山の写真がない。かすんでしまい、写真を撮らなかったのかも?。金峰山の五丈岩は見えた。

 下山ルートは山頂から北の黒金山方向に下ってからの迂回新道と思っていた。しかし、ハードな岩稜かもしれないので決めかねていた。埼玉の男性がそのルートを行くと言うので、彼が戻ってこなかったら、我々も行くことにした。

11:27 下山(昼休48分)
黒金山方向への下山は、思ったとおりの岩稜だが、要所にハシゴがあり、鎖は使わずに下れた。途中、男性二人に先にいってもらう。
写真上の中央が黒金山かも?

山頂北側より振り返るとやっぱり岩山だった。

11:39 迂回新道分岐
 
迂回新道分岐まで、山頂より12分。コースタイムの10分よりは掛かったが、案ずる程ではなかったので、一息つく。道標がたくさんあり、これからのルートが「迂回新道」という名前だった。岩ゴーロの歩きにくい林の中を下る。

やがて涸れ沢のような所を下るが、これがどこでも歩けるが、どこも歩きにくい。単独女性に越され、もう次の人はいない。
長いだけじゃなく、歩きにくい、展望が無い。往路の岩稜尾根の方がよかったとグチりながら歩く。遠くに建物を見つけ喜ぶが、進むと建物は無い。あまりのダラダラ歩きで幻覚を見たようだ。

13:13 高原ヒュッテの廃屋
ここは幻覚ではないが、廃墟だった。ここで食事しようと来た男性はあきらめて引返していった。

高原ヒュッテの内部
入口のガラス戸が割れて散乱しているが、避難小屋には十分使えそうだ。
 小屋から先は砂利敷きの林道になっている。小屋を改修するための工事用林道にも見える。
※後日、NETで調べると
「ショベルカーの方に伺うと、この道は国師ヶ原にトイレを設置したりするための整備用の道で、完成しても一般車両は入れないらしい;」とあった。

13:19 国師ヶ原、分岐(左写真)
左:扇平・乾徳山 1時間45分
右:徳和 1時間40分
直進:大平高原・道満尾根
適当な休憩場所がないので、直進の大平に進む

長〜い林道を帰る
復路で登りの林道は悲しい。

振り返り、乾徳山に「またいつか」と言う
13:29 関東の富士見百景(休8分)。休憩なしで2時間も歩いてしまい、さすがに疲れた。
13:42 林道/登山道分岐(月見岩道標)
見覚えのある登山道とクロスしている分岐だ。ここから登山道を下ると道満尾根ルート登山口に下ると思う。我々は林道を下る。

途中、コンクリートを流していたが、脇を通らせてもらった。後続の若者グループは獣のように林の中を下って行き、難儀していた。ミキサー車の運ちゃんに何を採ってきたか聞かれた。登山なので何も採ってこないと答えたが、山は山菜を採る場所と思っている人には不思議でならないのだろう。
14:00 工事中林道のゲート(チェーン)
往路でいきなり道迷いをしてしまったので、帰りは林道をおとなしく下った。大きい林道に出たところはテーブル&ベンチのある所だった。

14:02
ゴール
若者たちの車も同じ場所だった。ショートカットの登山道を下ったので、我々より数分早く着いたようだ

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往路:2時間35分(歩2:27+休8分)
   コースタイム?時間?分
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今日の花
それから
5/3の大菩薩嶺へつづく
後記
復路はちょっと退屈だったが、往路の気持ちよい尾根&岩山と大展望はリピーターの気持ちがわかる。またの機会があれば黒金山にも行ってみたい。
走行41km

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HP03-332

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乾徳山

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