HP03-320
天園ハイキングコース周回と獅子舞の紅葉
天 園
 (てんえん)
トレック日 2013年11月24日(日)晴れ
標 高
勝上献・勝上山(しょうじょうけん)145〜147m
鷲峰山(じゅぶせん)127m 
大平山(おおひらやま)157m
場  所 神奈川県鎌倉市
メンバー せんぼく隊(senboku隊長・たかちゃん副隊長)
時  間
距  離
全行程:6時間
山行 :3時間37分
沿面距離:鎌倉8.1km(藤沢で徒歩2.5km)
標高差 標高差: 150m、累積標高差: +305m−336m

三角点
データ
鷲峰山一級基準点111(確認済)
移 動
P・WC
ノア+電車+バス
WC:
大平山に公衆トイレあり
大平山(鎌倉側)一級水準点109(微妙に確認)
大平山(鎌倉側)二等多角点19899 
標高157.70m(天園峠茶屋の東と思われる。未確認)
地図・コース↓
《全行程》6時間
12:30自宅〜辻堂P〜(徒歩)〜藤沢駅〜(東海道線)〜大船駅〜(横須賀線)〜13:46北鎌倉〜
天園ハイキングコース〜鎌倉駅〜大船駅〜藤沢駅〜(バス)〜辻堂P〜18:30?帰宅
《トレックコース》
13:46 北鎌倉スタート
14:08 明月院裏の入口
14:32 勝上山(勝上献)
14:42 十王岩
14:48 薬師如来像
14:57 覚園寺への分岐
15:01 鷲峰山(一級基準点)
15:21 大平山15:30
15:36 天園峠茶屋
15:38 天園休憩所16:09
16:13 分岐〜獅子舞
17:00 鎌倉八幡
17:23 鎌倉駅ゴール
↓記録写真↓
 テニスで膝を痛めて約2ヶ月。痛みが少なくなったので先週から自転車でリハビリし、今日はハイキングに出かけた。車を藤沢駅手前に停めて歩いたが、この2.5kmの歩きで気力が萎えてしまった。それでも鎌倉・獅子舞の紅葉を楽しみに向かった。
13:46 北鎌倉駅よりスタート
 駅を出ると円覚寺の前は観光客で黒山の人だかりになっている。山門の紅葉が見事だ。寺見物ならゆっくり眺めたいところだが、通過した。

明月院に向かい、途中の紅葉もきれいなので、これから先の紅葉に期待していたが・・・。
14:08 明月院裏の入口
明月院裏手の住宅地から、ハイキングコースは山道になる。右写真、左側の細い道。

膝が心配なので、ゆっくりと登った。一度谷があり、登り返すと勝上山の分岐に出た。

14:32
勝上・勝上山(しょうじょうけん) 145〜147m
前回同様、どこが勝上山のピークなのか解らない。展望台があるので行って見た。

展望台からの眺め、建長寺の伽藍から煙が上がっている。

後日調べると、展望台の上にある門扉と鎖で仕切られた石塔部分が山頂のようだ。

2016/9/1追記
展望台の写真が無いので撮ってきた

2016/9/1追記
山頂部と思われる所の石祠
今回のハイキングコースは、なるべく尾根筋を歩くようにしたが、明確な道は無い。迷うといけないので副隊長は正規ルートを歩き、声で確認しながらピークを捜し歩いた。

左手に横浜のランドマークタワーが見えるとまもなく十王岩に着いた。(左写真)

14:42
十王岩

十王岩、3体の仏像はかなり風化している。
左:如意輪観音、中央:血盆地蔵、右:閻魔王

十王岩の上から鎌倉市内を俯瞰する。真っ直ぐな若宮大路が由比ヶ浜へ向かっている。
14:48 薬師如来像
尾根筋のピークが鷲峰山と思って行くと、山頂に仏像があった。「第八十八番 本尊薬師如来」とある。コースからの登る道もあった。
後日、写真を見ると仏像の台に鷲峰山とあるので、やっぱりここが鷲峰山だったのかと喜んだが、更に調べると違っていた。覚園寺(かくおんじ)の山号が鷲峰山(じゅぶせん)で、本尊は薬師如来とのこと。山頂の鷲峰山はもっと東にあることが解った。

14:57 覚園寺への分岐

15:01 鷲峰山 (じゅぶせん)
コースの左側の尾根を行くと、山頂に基準点があった。この時点では鷲峰山とは気がつかなかった。
山頂を過ぎ、鉄塔のフェンス沿いにコースへ戻った。ノバラが痛く、足にはネバネバの草の種らしきものがたくさん付き、とどめは女郎蜘蛛を引っ張って来てしまったことで、次からの尾根はパスした。

「一級基準点111 鎌倉市」
後日、鷲峰山の場所を調べると、基準点のある山頂こそが鷲峰山だった。コースを歩いていたら踏むことは出来ない山頂だ。標識があれば尚嬉しいが・・・。

15:21 大平山 157m15:30 

 また、ややこしい山頂に来た。
地図には無い大平山の山頂だ。
手書きの山頂標識「大平山(おおひらやま)159.2m」と金属鋲「節点 久木-1 神奈川県内広域水道企業団」が目に付く。
 
しかし、肝心なのはフェンス前にあるコンクリートで四角く固められた水準点だった。

2016/9/1追記 一級水準点109 H:156.6799m
 後日、国土地理院の基準点検索で、この場所に「一級水準点109」があった。NETで調べると金属鋲の写真があり「一級基準点109」とある。水と基の違いはあるがbェ同じなので、同じことにしよう。自分で撮った写真にも微かに写っていた。(上写真のフェンス前のコンクリートの所)

岩に腰をかけて初めての休憩は、チョコしかないので寂しい。団体さんが来たので山頂を下り、食べ物のある茶店に向かった。

大平山、山頂からもう一つの大平山(地図記載の)を見る。こっちの方が高いように感じる。

15:36 天園峠の茶屋 
茶屋の奥に「二等多角点19899 標高157.70m」があるかも?(天園峠茶屋の東?)

「横浜市内最高地点 159.4m」の標識がある。
山頂は鎌倉市域と書いてあるので、ここが山頂ではないことは明らかだが、標高が山頂と同じとは如何に?
15:38 天園休憩所16:09
お品書きが達筆でおいしそうだったので、今回はこっちの店と決めていた。周りでは高さ15cm位の大きいふろふき大根を食べているが、時間が遅かったので売り切れ。小さいふろふき大根ならあるそうで、甘酒と注文。大根は小さいが二個だったので、ボリュームは同等だった。ゆず味噌と葉唐辛子味噌がかかっていて美味だった。我々の注文した甘酒は誤配で、注文しなかった人が飲んでしまった。もう一度持ってきた甘酒はお詫びなのかなみなみと注がれていた。

飢えていたのか?写真を撮ろうと思った時にはお皿がきれいになっていた。

11月なのに合歓の木の花が咲いている。葉が閉じているのでおねむの時間らしい。

茶屋で、のんびり、まったりしている間に薄暗くなってしまった。これでは目的の紅葉見物が台無しだ。計画と逆に回ったことは失敗だったことに気が付いたが、あとのまつり。茶店を出て、ハイキングコースに戻り、岩山の見晴台から最後の展望を楽しんだ。
遅くなったおかげで、鎌倉の夕焼けが見られた。薄らと富士山も見える。

16:13 分岐〜獅子舞
下り始めると目当ての紅葉、暗くなる前ギリギリセーフだった。庭木と違って高木なので、見上げることになる。数分下ると紅葉は無くなった。意外と少ないと思ったが、後で、地元のおばちゃん同士の話が聞こえてきて、紅葉は12月中旬頃と言っていた。なるほど、まだ早かったので、標高が高い所だけが紅葉していたのだった。
下りの間、数組が登って行った。山頂に着くころには暗くなるだろうに、夜景でも見るのかな?

夜のとばりが下りた鎌倉八幡の池は鏡のようだった。
17:00 鎌倉八幡
暗くなったが、八幡様は賑やかだった。八幡様は近日中に来るのでパスして豊島屋でハトサブレを買って帰路に就く。


17:23 鎌倉駅ゴール
↓勉強コーナー↓
《 天園 》
天園とは、鎌倉市・横浜市境界の六国峠付近を指す慣用地名です。日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を破って東洋のネルソン提督と称された元帥海軍大将の東郷平八郎が、この地を「天国の園に遊ぶよう」と形容した事に由来するとされます。

《 勝上けん 》
 「けん」は献に山かんむりという漢字らしい。献(現地にある展望台にはこの字を使っている。)、嶽、「けん」などいろいろ表記されています。半僧坊から登り切ったところにあり、展望台が設けられ、鎌倉市街のみならず、富士山やその方向の柏尾川流域が良く見えます。(標高147m)

建長寺にある鎌倉二十四地蔵尊の十一番「勝上けん地蔵」と関連があるようだが、不明。

《 覚園寺 》 - Wikipedia
覚園寺(かくおんじ)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある真言宗泉涌寺派の仏教寺院で ある。山号を鷲峰山(じゅぶせん)と称する。本尊は薬師如来、開基(創立者)は北条貞時 、開山(初代住職)は智海心慧(ちかいしんえ)である。
後記
本当は鎌倉駅⇒獅子舞⇒天園⇒北鎌倉駅と廻る予定だったが、逆廻りを選択した。結果は失敗で、目的の獅子舞に着いた時には薄暗くなってしまった。左膝が痛くなり、右足にはマメが出来、痛楽しいハイキングだった。

2016年7月19日 大平山から瑞泉寺方向の六峰を調査。記録は→ HP03-408
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