トレック日 2013年6月24日(月)晴れ/曇り
場  所 山梨県都留市
山 名
標 高
二十六夜山 1,297m 
(道志二十六夜山、都留二十六夜山)
メンバー 湘南らんぼう
山データ 新花の百名山?
標高差 75m 累積標高差:100m

三角点
データ
山名
コード
点名
等級
緯度
経度
標高
状態
二十六夜山
TR35338273501
三等三角点
廿六夜山
35°31′39″.3974
138°56′48″.6606
1297.26m
2011/10/31 正常


2013/6/24撮影
山梨県都留市大字大野字廿六夜3522番地
時  間
距  離
全行程:6時間半
山行 :
24分(歩21分+休3分)
往路 9分、復路 12分
距離:約1.0km

移 動
P・WC
バイク(CRF250L)
P:峠なし
WC:
なし
地図・コース↓
《アクセス》
林道の峠位置(yahoo地図)


《林道データ》
名称:菅野森里林道
※工事のため通行止め中?
※落石、舗装凸凹あり
標高差:230m
累積標高差:+18−239m(下りのデータ)
沿面距離:2.9km
(起点から峠まで)

二十六夜山マップ
二十六夜山〜今倉山、
菅野盛里林道全体マップ


二十六夜山標高データ
菅野盛里林道(下り)の標高データ
《全行程》6時間半
11:08茅ヶ崎発〜道志道〜13:08林道終点〜13:17菜畑山14:07〜14:17林道終点発〜14:28曙橋バス停〜14:47菅野盛里林道の峠〜
14:48二十六夜山15:12〜15:21菅野盛里林道の峠発〜15:30ゲート〜17:35帰宅
《トレックコース》
14:48 菅野盛里林道の峠スタート
14:57 二十六夜山、山頂
15:00 下山
15:12 ゴール
↓記録写真↓
5/19に今倉山に登った時、縦走の団体がいて、道坂トンネル登山口でバスが待機していた。羨ましかったが、我々は車があるので縦走を考えていなかった。後日、調べると今倉山から二十六夜山に縦走し、林道を戻ってきた人のHPを見た。体力がうらやましい。

 縦走できなかった二十六夜山に楽して登るためバイクで向かった。
林道ゲートには係員がいて、工事車両が通るのでNGとのこと。しかし、特殊な交渉術を用いて通してもらった。(通常、車、バスなどはNGとのこと)

菅野盛里林道の峠に駐車スペースは無いが、バイクなので路肩に停め、14:48 峠スタート

直ぐそこが山頂と思い込み、バイク装備のまま急いで登ったが、
何度かのニセピークに踊らされ、疲労困憊。

ヤマツツジがまだ咲いていた

トラロープ、落下防止か?
14:57 二十六夜山、山頂
 予想外のアップダウンで異常に疲れた。10分程度だが着込んでいたため、大汗をかいたことと、直ぐそこが山頂と思ったのに違った心労が重なった。

 狭い山頂だが、丸太ベンチがあり、天気が良ければ良い休憩場所と思う。
展望は南方向(富士山)と北方向が少し開けている。

三等三角点:廿六夜山 全景

標石
「二十六夜」の石碑
なんか良く解らないが、道の真ん中にあることで、存在感がある。
《花の百名山はどっちの二十六夜山?》
山頂の説明板には「花の百名山」とあるが、この道志二十六夜山(都留市)ではなく、秋山二十六夜山(上野原市)と思っていた。

 後日、百名山データを調べると「新花の百名山」=秋山二十六夜山927mとなっていた。
 にもかかわらず、行政が作った説明板に書いてあるのだからなにか理由があるはず。都留市産業観光課HPも「二十六夜山は花の百名山に登録された山です」とはっきり書いてあった。なにがどうしてこうなるのか?疑問視する人があまりいないことで、なおスッキリしない。

 他の人の山行HP,ブログでも、道志二十六夜山(都留市)=花の百名山、新花の百名山としていた。
 一人で論議した結果、どっちでも良いジャンということにした。
15:00 下山

15:12 ゴール

下りの復路は12分(登りの往路は9分)。

縦走路は峠ができたため分断され、数十m下ると縦走路への取り付きがある。
林道を下り、ゲートのおじさんにお礼を言って帰路に付いた。
後記
  これは登山ではないかも?。味わいというものがまったく無く、駆け足で山頂を踏んでも得るものが無かった。
往路で急いだため心臓がバクバクとなり、しばらく不調であった。やっぱり富士山が見える時か、花の時期にゆったりと歩きたいものだ。
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HP03-305

山梨県の山

今倉山から縦走したつもりで、その2
道志二十六夜山

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