トレック日 2013年3月12日(火)晴
移動・P・WC 車(ノア) 
三溪園P:2時間¥500、以降30分¥100上限¥1000(今回は¥700)
トイレ:ふんだんにあり。
場  所 神奈川県横浜市
メンバー せんぼく隊
時間・距離 約2時間半
↓記録写真↓
 三溪園の梅が、まだ咲いているかもしれないので、一眼デジカメの練習を兼ねて出かけた。

 駐車場は平日にもかかわらず車が多い。これでは梅や桜が満開のときは利用が難しいだろう。

 入場料¥500、味気ない自販機で買う。

たしかに梅は咲いていた。が、残り物なので、遠くから写すと枯れ木のようになってしまうのが悲しい。

「待春軒」で「三渓そば」(\800)昆布茶付、細めのうどんの上に具が乗っている。混ぜて食べるそうだが、これは和風ジャージャー麺か?
おいしかったが、ソバを食べたかった。
池の中に東屋がある。橋が架かっているので、歩いていける。

古民家に陽光が差し込み、江戸時代にタイムスリップしそうな雰囲気だ。

トサミズキ

臥竜梅

旧燈明寺三重搭

三溪記念館を見てから内苑に入る。

臨春閣 【重要文化財指定】 1649年(慶安2年)建築
 桃山時代に豊臣秀吉が建てた聚楽第の遺構と伝えられていましたが、現在では和歌山県岩出市にあった紀州徳川家の別荘 巌出御殿(いわでごてん)ではないかと考えられています。内部は狩野派を中心とする障壁画と繊細・精巧な数寄屋風書院造りの意匠を随所に見ることができます。
亭樹(橋に掛かった屋根)をくぐり内苑の一番奥に入る。
外人さんも来ている。この寂びた美しさがわかるかな?

睡蓮池のヌシ


 梅は予想通りなので、今回は三溪園の下見といったところだ。一年を通して色々な花を楽しめるようなので、またいつか訪れたい。
ピンクのアセビ
後記
三溪園の「溪」の字が難しい。
パンフレットは「溪」で統一されているが、常用漢字は「渓」なのでまぎらわしい。
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HP03-293

お花見

わずかに残っている梅を見る
初めての三溪園

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