トレック日 2012年4月8日(日)晴
場  所 足柄下郡箱根町、静岡県三島市
山 名
海ノ平 (うみのたいら) 
三角点
データ
山名
コード
点名
等級
緯度
経度
標高
状態
海ノ平
TR35239601001 
海平 
三等三角点 
35°11′03.7463 
139°00′28.8214 
941.45 m

正常20021031

所在地:静岡県三島市大字佐野字海平4732*
標 高
標高差
941m
標高差:53m、累積標高差:68m
時 間
距 離
全行程:約6時間
山行
17分
沿面距離:約
755m
メンバー 湘南らんぼう
地図・コース↓
《全行程》
10:42茅ヶ崎発〜11:53小田原城経由〜13:00芦ノ湖スカイライン入口〜13:02
海ノ平13:19〜13:46孫助山登山口探索〜大観山経由椿ライン〜椿台〜14:10三角点峰:上野14:47〜湯河原経由〜16:55頃帰宅
《トレックコース》
13:02 芦ノ湖スカイライン入口付近
13:12 三角点:海平
13:19 ゴール
↓記録写真↓
 前回、海ノ平に来た時に三角点を見た記憶が無い。登山道から見える位置や山頂標識付近ならば目に付くはずなのに、いったいどこにあるのだろう?ということで再訪。
前回の記録は→
2007/5/4(78)

13:02 芦ノ湖スカイライン入口付近(料金所より手前)にバイクを停める。(料金所の方に行ってみたが、登り口が無いようだった。)

道路を横断し、ヤブ道を抜けると登山道に合流した。

階段の登山道を登り、振り返ると未踏の山々が見える。(白銀山以外は未踏)

13:09 「海ノ平」山頂だが、三角点はここには無く、ピークでもない。何故この場所に標識があるのか解らない。三角点を探して、西のピ−クへ向う。

山頂から西に20m南に2〜3mの所に有

カヤに埋もれた三等三角点:海平
トレック日 2012年4月8日(日)晴
場所 神奈川県足柄下郡湯河原町
山 名
三等三角点:上野 
三角点
データ
山名
コード
点名
等級
緯度
経度
標高

状態
無名峰
TR35239509601 
上野 
三等三角点 
35°09′43.2564 
139°04′44.2812 
662.48 m
正常20011030
三角点不明

所在地:湯河原町宮上字上野773-152番地
標高
標高差
662m
標高差:82m、累積標高差:105m
時  間
距  離
全行程:約6時間
山行 :37分
沿面距離:約1.7km
メンバー 湘南らんぼう
 海ノ平の次は孫助山の予定だった。しかし取付き位置は深いヤブだったので中止。
 帰りは椿ラインで下り、真鶴の荒井城址公園の桜を見ようと思っていた。が、海ノ平1ヶ所では寂しいので椿ライン途中の三等三角点峰に行くことにした。

 三等三角点:上野は城山へのハイキングコース近くにあるが、前回、城山へ行った時は気にも留めていなかったので通過した。
前回の記録は→2007/5/26(79)
14:10
椿台よりスタート

椿台から左の尾根への登り口を捜しながら来たがまったく見あたら無い(振返って見た写真)

山頂を過ぎた所で左尾根の木に赤いマーカーがあり、やっと三角点峰への道を見つける。
 登山道はあまり歩かれていないようで、ササが繁っているところもあった。

14:27
三角点峰山頂。鳥獣保護区と山火事注意の看板があるのみで、雑木林のため展望はない。
 さて、目的の三角点は?とGPSの位置に行ったが見当たらない。カヤが繁って埋もれてしまったのだろうか?
(左写真の杖を立てた位置がGPS位置)

 山頂をグルグル廻っていたらGPS位置から20m位北で三角点の白杭があった。この付近も探したが石杭は無かった。この白杭は深く刺さっていないので簡単に抜けてしまった。と言うことは他の場所にあった可能性もある。真相は如何に?
 湯河原の三等三角点:上野について帰ってから調べてみると、国土地理院のデータでは2011年正常となっていた。NETで探訪した人がいないか探したが、まったくヒットしなかった。結局、謎の三角点のまま。
後記

往路、小田原城を経由したら、桜が満開で、大渋滞。バイクでも難儀してしまった。

二子山入口付近を通ったら、五輪塔、曽我兄弟と虎御前の墓があった。
 今回も膝養生の第2弾で三角点探訪。今回は歩きが1時間に満たなかったので膝は問題なかった。が、花粉症かカゼか解らないが鼻とのどが炎症を起こしてしまった。膝も弱いが体も弱い。
ホームに戻る
前へ 次へ
ホームに戻る
前へ 次へ

膝休めに見逃した三角点峰探訪
海ノ平と湯河原の無名峰

HP03-271

inserted by FC2 system