HP03-215
神奈川県の山 くぬぎやま・くりのきどう
櫟山・栗ノ木洞
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トレック日 2010年4月25日(日)晴
メンバー せんぼく隊(二名)
場  所 秦野市・松田町 標 高
標高差
くぬぎやま 810m 神奈川百名山
栗ノ木洞 908m 3▲
※くりのきほら、標柱には手書きでくりのきどう
標高差:477m、累積標高差:599m
時  間
距  離
全行程:7時間
山行
3時間(歩2:08分+休48分)
距離:約
4.5km

移 動
P・WC
車(ノア)
P:表丹沢県民の森P、6〜7台の所に倍以上入っている。道路にも大量に駐車していた。
WC:
あり

三角点
データ
山名
コード
点名
等級
緯度
経度
標高
栗ノ木洞
TR35339110101 
栗之木道 
三等三角点 
35°25′28.1611 
139°08′47.4509 
908.27 m
地図・コース↓

《トレックコース》
約3時間(歩2:08+休48分)
12:17表丹沢県民の森P(芝生の広場)スタート
12:38上秦野林道横断
13:09櫟山(昼休48分)13:57
14:13栗ノ木洞14:17
14:55分岐、大倉/上秦野林道
14:58上秦野林道に降りる
15:01水無堀山林道分岐
15:13表丹沢県民の森P(芝生の広場)ゴール
《全行程》約7時間
10:08茅ヶ崎発〜秦野じばさんず〜12:02表丹沢県民の森P〜12:17トレッキング15:13〜15:25表丹沢県民の森P発〜17:00頃帰宅

↓記録写真↓ カメラ:SONY DSC-TX5
表丹沢県民の森は久々の快晴でハイカーの車が道路に溢れている。出遅れたのであきらめムードでPに行くとなんと2台の空きがあった。ハイカーは朝が早いので帰った人がいたようで、ラッキー。
「表丹沢県民の森」案内図でコースを確認。櫟山〜栗ノ木洞へ行き、復路は鍋割山方向途中の後沢乗越〜二俣を経由して戻る予定だったが、案内図に書いてある栗ノ木洞から直接下るルートを下ることにした。
12:17芝生の広場スタート(櫟山までコースタイム70分)
13:09 櫟山、山頂
Pより52分(コースタイム70分)で着く。広々としているが、ベンチなどは無い。好天だが霞んでいるので東に広がる秦野市街がぼやけている。惜しいかな、山頂東側の桜は日当たりが良いせいか既に散ってしまい、西側に1本見えるだけ。この山頂で満開の桜に出会ったハイカーは幸せものだ。

櫟山、山頂標柱

山頂南側

山頂より東側のパノラマ  (スィングパノラマで撮影)
中央に堂々とした松の木が2本。先客がスケッチしていたのはこの松だろうか?。松の木の下で遅い昼食をとる。

鍋割山方向から下ってくるハイカーが数組、その内の1組は隣で昼食にしていた。

13:57 櫟山発
栗ノ木洞までコースタイム35分

14:13 栗ノ木洞、山頂→


三等三角点:栗之木道を確認。
櫟山から尾根歩き16分(コースタイム35分)。 ↑山頂は植林の中で視界が利かず、ベンチも無い。櫟山で昼食にしたのは大正解だった。

鍋割山方向から来た先客夫婦?に櫟山経由で表丹沢県民の森へ下る時間を聞かれたので1時間位と答えた。櫟山がキレイなことも伝えたが、彼らは時間が無いのでと言いつつ来た方向に引き返していった。恐らく私が当初予定していた後沢乗越から下るのだろうが、1時間30分はかかるだろう。
14:17 我々は後沢乗越へは行かず、栗ノ木洞山頂から「大倉・上秦野林道」方向に下る。
上秦野林道までコースタイム50分。
踏み跡が薄く、作業道と間違うような怪しげな道だ。尾根に乗り、道があるような無いような感じで少々不安になる。20分近く下った所でやっと道標があり、ホッとした。直進「大倉」で右の道には通行止めの表示がある。炭窯跡を通る通行止めルートのようだ。
14:55 2つ目の道標、直進「大倉」、右「上秦野林道10分」。近道できるかも?と右に下り林道を歩く。
15:01 水無堀山林道/上秦野林道の交差点、ここが道標の「上秦野林道」の場所と思われる。
栗ノ木洞から44分(コースタイム50分)
「大倉」方向に進んでもこの場所に出るようだ。
15:13芝生の広場ゴール。上秦野林道より12分(コースタイム20分)
  
↑残っていたサクラ↑ 左は山中、他は芝生の広場付近にて(副隊長撮影)
後記
今日の重要?な目的。
@ゴールデンウィークの山行に備えて訓練のため、リュックを10kgにして低山トレッキング。10kgなんて訓練にならんと言う人も多いだろうが、私は普段6〜8kgなので、充分に重いのである。
結果、登り、下りとも1時間では肩が若干痛い程度で問題なし。

A新しいデジカメ(sony DSC-TX5)のテスト。5月連休用に防水とスイングパノラマが気に入ったので購入。今までのデジカメ(Pana DMC-TZ5)は昨年の北岳の強風+雨で濡らしてしまったことがあり、それ以来液晶が見えなくなったりで、余命幾ばくも無い。
結果、スイングパノラマは見事につながるし、軽いことがなにより嬉しい。直射日光が当たると液晶が多少見難いがこれはどのデジカメでも同じだろう。予備バッテリー、SDカード、シガライター充電器と出費が続くだろう。


※2012/2/5、修正(三角点120ピクセル写真を追加)

※2021/7/7更新
文字サイズを大きくし、神奈川百名山ロゴ追加

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