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11:10 明日原スタート
導標「関東ふれあいの道 雨乞山2.1km」に従って進む。山は南だが道は西に向かっている。 |
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間もなく、朽ちて文字が読めない導標の所を左(南)に曲がり雨乞山の方に向かった。(※ここで既に間違ったのかも?)畑の中を進むと突き当たりで導標はないがまた左に曲がる。右手に鳥居が見えた、その先の導標「韮尾根バス停4.1km」のところから右に入る。結局、スタート地点からコの字に遠回りしてきたようだ。森林整備の看板がありH22年3月までとなっている。少し登ると「やまゆりの里・・」看板があり、社を通過した。ゆるやかな尾根道が気持良い。 |
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11:24 TVKアンテナがあり、分岐のようだが導標は朽ちて文字が読めなかった。
※2014/3/3追記、このピーク名称は日ノ森山(ひのもりやま)252mと判明 |
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11:27 分岐B1、変則5差路に出た。直進の韮尾根バス停と右の西明日原が「関東ふれあいの道」のメインルートらしく、地面に良く見かける御影石の導標があった。この導標を見るたびに費用対効果が感じられず「もったいない」と思うのは私だけか?
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後日気が付いたが、社からのルートは旧道だったのかも?、メインルートの導標に較べかなり年代ものだったので、スタート後の左折からルートを外れたかもしれない。(2段目写真の赤点線が正しいルートで上写真の西明日原とつながっているような感じがする。)
杉や桧の植林の中を歩くため花粉予防のマスクは外せないので息苦しい。それに加えて気温が上がってきたので途中で小休止しTシャツになった。(休5分)
山林一体にチェーンソーの音が響いている。コースの両脇にも伐採した跡があり、ありがたいことだ。 |
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11:45 分岐B2、雨乞山/桜山
「稲生(いのう)の桜山」指導標識の方向に、しばらく行くと稲生の桜山にでます。この桜山の「サクラ」は、大正の初期に皇太子殿下のヨーロッパ視察を記念して、地元の青年団が植樹したものです。・・・後略
桜山まで0.4kmと近いが、時期ではないのでパス。 |
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12:05〜12:25 雨乞山、山頂
明日原から50分+休5分で着く。登山道が少し広くなった程度の山頂で、展望はない。
(昼休20分) |
バイク小僧の落書きが多い山頂標識 |
三等三角点、雨乞岳 |
12:33 分岐B3、三増峠/韮尾根バス停
「関東ふれあいの道」はここから韮尾根へ続くので、別れて三増峠へと向かう。 |
12:42 分岐B4、三増峠/?(志田峠かも)
右方向の導標は無いが志田峠方向なので、この先のピークが志田山と思い行ってみた。 |
12:46 P1≒420m、国土地理院の地図に標高ポイントがあり、417mとなっていたため、ここが志田山と思っていた。周りには山頂を示すものは見当たらないが、勝手に志田山ということで満足し、分岐B4に戻り三増峠へ。 |
※後日志田山についてHPを調べてみると、今回、志田山と思っていたピークや他の踏んだピークはいずれも志田山ではなかったことが解かった。
調べたHPによると2009年2月、道標支柱に手書きで「志田山」と書かれていて、「境界見出標266」があるたそうだ。その道標を見なかったということは、そのピークだけ踏んでこなかったのかも?。
ああ残念!下調べ不足だった。 |
2014年3月3日やっと判った
志田山(しださん)410mは
ここだ!→
。
いつの日か確認したい。 |
国土地理院地図 |
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12:53 分岐B5、峠/バス停。
左の三増峠へ向かう。
樹木にガムテープ巻、マジック書きあり。 |
12:56 分岐B6、P2≒415m、峠/?。
左の三増峠へ向かう。
「←志田峠」の手書き導標あり。 |
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12:59 分岐B7、?/三増峠。この分岐は直進。(右側の立木に手書きで「三増峠」と書いてあったので)
※後で考えると、ここが志田山見逃しの原因だったのかも?左に踏み跡があり、複数のテープがあったので何かがある気がしたが、その時は志田山を踏む目的は達成されたつもりだったので入らなかった。
再訪の機会があれば行ってみたい。 |
13:04 P3≒412m。境界見出標261あり。
通過し一気に下る。 |
13:14 小倉山林道の三増峠。以前、自転車で走ったが今は自転車もNG。 |
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三増峠の少し下に石仏が鎮座していた。ここが本来の三増峠のような趣きがある。
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13:25 三増峠登り口(休5分)デポしていた自転車が無事でホットする。
13:30 自転車で明日原へ。
13:41 明日原ゴール。2.3kmを11分で下る。 |