HP03-193
こもれびの森林セラピー
 七沢森林公園 
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トレック日 2009年11月23日(月)快晴
標高差 118m(69〜187m)
累積標高差 : 404m
場  所 神奈川県厚木市
メンバー 夫婦 移動
トヨタ・ノア
時  間
距  離
2時間25分(昼食、休憩含む)
歩行距離:約
5.1km
中央口P(500円)他に第2P、北口P有
トイレ 中央口P、管理事務所、ピクニック広場
 《地図 1/5000、コース》
《トレッキングコース》
12:09中央口P〜であいの広場〜森の民話館〜森のかけはし〜沢のさんぽ道〜順礼峠〜ながめの丘〜展望デッキ〜尾根のさんぽ道〜アスレチック広場入口〜ピクニック広場〜おおやま広場〜森のかけはし〜野外ステージ〜せせらぎ広場〜14:34中央口P
 《記録写真》
 中央口Pに着く。こんなところ(失礼)で有料500円とは驚いた。先週11/15は公園の北口Pにバイクで行ったが車も無料だった気がする。

12:09 スタート。まずは、管理事務所でマップを頂く。30・60・90・120分のコースがあったので、90分「こもれび〜森林満喫コース」を歩くことにした。 森の民話館を覗いてから森のかけはしへ向かう。

「森のかけはし」より大山を望む

「沢のさんぽ道」は日影で寒い
12:47 とうげの広場(順礼峠)。
先週は拝まなかったので、今日は二人でお地蔵さんを拝んだ。順礼峠のいわれを知ると拝まずにはいられない。

 順礼峠から右に進むと「ながめの丘」があり、江ノ島が見えた。門?をくぐり進むと、ベンチがあり数組のハイカーが昼食中だった。
丘の東側は樹木が無く、横浜のランドマークがかすかに見えた。

 昼食渋滞を避けて先に進み、日当たりの良い尾根でやっと昼メシだ。
 アスレチック広場の入口で尾根歩きを終え、ピクニック広場方向に戻る。

13:40 ピクニック広場には桜の花が咲いていた。見たときは桜とは思わなかったが、「10月桜」と書いてあった。

おおやま広場の紅葉

マユミの実

おおやま広場

おおやま広場から三峰山、鐘ヶ嶽を望む

しゃくなげ園があり、山では見たことが無いしゃくなげが咲いていた。

サッフォー、開花時期5月中旬とある。半年早いのか遅いのか解からないが咲いている。
13:57 森のかけはし。これで外周を一回りしたが、まだ物足りない?。
 もう一度橋を渡り、公園の中心部に行ってみることにした。
14:07 野外ステージ。紅葉がキレイだ。

帰りは寸草亭を通り、せせらぎ広場の池の前で休憩。

14:34 中央口Pにゴール。

※森林セラピーって何?
七沢森林公園マップのタイトルが森林セラピーロードマップと書いてあったのでチョイト調べてみた。

「森林浴」から一歩進んだ「森林セラピー」
森に足を踏み入れると、一面に緑が覆い、木々や土が香り、森に息づくいのちや力を感じることができます。そしてその力は私たちを癒し、リラックスさせてくれます。
森林の持つこれらの効果は、これまでも「森林浴」として親しまれてきました。しかし、その効果については感覚的に語られてきたにすぎませんでした。一方で、現代社会ではストレスが大きな問題になっており、さまざまなストレス解消方法が求められるようになっています。そこで、この「森林浴」の効果を科学的に解明し、こころと身体の健康に活かそうという試みが「森林浴」から一歩進んだ「森林セラピー」なのです
↓後記↓
 先週、順礼峠に行き、いつかこの森を歩こうと思ったが、1週間後に来るとは思っていなかった。
山とは違い、高さの気持ちよさはないが、樹木が身近に感じられ気持が安らぐ。これが森林セラピーなんだろうか。森の西側には森の里住宅地が隣接している。なんてうらやましい環境なんだろう。
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