|
10:07城山町中沢原農地着。小倉山に向かう細い農道の脇に1台分の空き地?があったので、車を止める。北西方向に津久井城山、南には歩道橋の先に目指す小倉山が見える。(歩いてみた結果、小倉山北側の鉄塔のあるピークかも?)
10:25 自転車でスタート。一気に下り、小倉山林道ゲートへ向かう。 |
10:35 下りが多いのでわずか10分でゲートに到着、自転車をフェンスに繋ぐ。(準備4分)
10:39 トレッキングスタート。林道を進むと右に、前回入り込んだ山道がある。今日は素通りしもくもくと林道を歩く。 |
|
|
11:10 約30分の林道歩きで、「小倉山山頂展望台」の入口(B1)。標識は倒れ朽ち始めている。登山道入口はまだ先のようだが、この展望台入口を入る。 |
数台のマウンテンバイクが林道を疾走して行く。→登山道にもマウンテンバイクのタイヤ跡がある。
11:14 分岐(B2)、ぽっこりした広場になり、右に枝道がある。ここは直進。 |
|
|
11:17 分岐(B3)、変則4差路を左折し、「小倉山」方向へ行く。
右の小道をのぞいて見ると鉄塔「キャタピラー上溝線10」だった。直進の道は、入り込むとまた失敗するので未調査。
小倉山」方向へ行くと、途中に展望台があると思った。
結果として、直進が展望台のようだ。それにしてもこの交差点に何故展望台の標識がないのか?※後記参照 |
11:33 分岐(B4)、左に薄い枝道、林道に向かうみちだろうか?。標識があり直進が「小倉山」、後の分岐B3方向が「第一展望台15分」とある。ここでミスに気が付く!。展望台を逃してしまった。しかし、戻ってみるほどの展望は得られないと勝手に決めて、このまま直進することにした。
トラロープの急な下りを過ぎると、細い尾根になり標石が多数設置されているので三角点かと何度も覗いたが境界石だった。 |
|
|
道が二又になっているのでピークのほうに登ると古びた三角点がある。
三等三角点、327.2m
えっ!ここが山頂?
|
11:45 小倉山、山頂到着。山名標識は倒れ、朽ちて文字が読めない状態だった。白い神奈川県の標柱にマジックで「小倉山327.2」、黄色いテープには「頂上です」と書いてあった。これだけでも山頂に立った実感が湧く。先達に感謝。 |
|
山頂標識だった板 |
唯一の山頂表示 |
12:02 山頂で昼休17分後、下山開始。
尾根の左は採石場で有刺鉄線が張られ、「発破、此れより内は危険立入り禁止」の看板柱がある。
有刺鉄線が木の幹を貫通している。木が成長し、有刺鉄線を抱き込んだようだが、痛々しい。
巻き道もあるが、ピークを踏んで進む。 |
|
|
12:11 分岐(B5)、右に巻いて戻るように道がある。山頂方向より太い道なのでどこへ行くのか気になる。ヒョットして展望台なんてことはないだろうな? |
12:14 八坂神社跡。石が並んでいて、標柱が建っていたが、文字は消えて読めなかった。後日、調べて八坂神社跡と解った。 |
|
|
12:19 鉄塔通過「キャタピラー上溝線6」、車を止めた所から見えた鉄塔だろう。
12:24 分岐(B6)、T字路に当り、右折する。左は不明。 |
12:26 緩い山道を下ると、黄緑色の横断歩道を通過。下には小川工業の作業道が通っている。→遠くに前回の(仮)東小倉山からの下山ルートが見える。 |
|
|
12:29 畑の脇を通り、ゴーール。
12:34 農地を出発し、小倉山林道ゲートで自転車を回収。次の富士居山に登るため、愛川町の三増合戦場跡へ向かう。 |