HP03-082
津久井城山(つくいしろやま)
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トレック日 2007年6月23日
標  高
標高差
津久井城山 375m
※神奈川百名山・湘南らんぼう選
標高差:186m〜375m=189m
場  所 神奈川県相模原市(津久井町)
メンバー 湘南らんぼう・単独
時  間
距  離
全行程:7時間24分
山行 :1:49分
(歩1:06分+休43分)
往路:30分(男坂)
復路:36分(女坂)
移 動
P・WC
バイク(トリッカー250)
P:パークセンターP30台
WC:
P・山頂
カメラ PENTAX K100D、コニミノ X60
《 全行程 》
10:46自宅〜11:57津久井湖城山公園パークセンターP着〜城山ハイキング(往復)〜14:06P発〜峯の薬師着〜峯の薬師奥ノ院(往復)〜峯の薬師発〜嵐山登山口着〜嵐山ハイキング(往復)〜嵐山登山口発〜18:10自宅
《 コース 》
12:07パークセンターP〜城坂橋〜城坂〜車坂(男坂)〜城山、山頂〜女坂〜城坂〜13:56パークセンターP
 県内で1時間程度の距離にもかかわらず、なかなか足が向かなかった津久井湖、相模湖周辺の散策を行った。

 まずは津久井城山。山そのものより山城の歴史に調味があった。

【津久井城(築井城)】
鎌倉時代初期(1200年頃)、三浦半島一帯に本拠を置いた三浦一族の津久井太郎次郎義胤により築かれたとされている。その後、戦国時代になり、この地城が小田原北条市と甲斐武田氏の勢力圏の境目に位置したことから、北条早雲が家臣の内藤景定を城主に据え、大規模な「根小屋式山城」として修復したものの天正18年(1590年)に豊臣秀吉の小田原攻めにより徳川勢により落城された。
←パークセンター駐車場より、パークセンター施設越しに城山を見る。

→パークセンター内には管理事務所、研修棟、トイレがあり全ての施設が新しい。

橋を渡り、左が登山路

最初はなだらかだが・・・

尾根に出ると十字路

↑30分で山頂。

→津久井湖対岸の山並み。

↑山頂の2〜30m四方の広場。ここに城があったのだろう。

→北から北東に広がる市街地。

↑テーブルが2台。ここで昼食。

→テーブルの南に広がる丹沢の山並み。
→?。

↓パークセンターには木材チップの遊歩道、デッキの展望台があり、展望台下にはソバが植えられていた。右下はソバの花アップ。
城山や湖畔の公園が一体で「県立津久井湖城山公園」となっている。公園は「水の苑地」「花の苑地」「根小屋地区(今回の場所)」で構成されて広範囲である。

※2021/8/8更新、文字サイズを大きくし、神奈川百名山ロゴ追加
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