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←7:53
さすがゴールデンウィークとあって後山林道終点の駐車スペースは満車だった。約1km位戻り路肩に停め、スタート。林道終点までの12分が余計だがやむなし。 |
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←8:05
林道終点の回転広場。車から12分。
歩いていたハイカーに林道終点で追いつかれ、追い越された。話を聞いてみると、他のルートは以前歩いたので、今回は林道を歩くため中間地点位に車を停めてきたそうだ。ヤッパリだ。 |
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←林道終点からは1m幅の山道でキャタピラの跡があるので、三条の湯への搬入だろう
途中に滝が数箇所あったが、気持ちが山頂に向かっているのであっさりパス。
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← 林道終点から32分で三条の湯に到着。三条の湯は山小屋のような作りで、自炊場もあった。
昨日「丹波山荘」に電話した時に気が付いたのだが、電話番号がここ「三条の湯」と同じなのだ。丹波山荘に連絡しようにも圏外だったので、17:00ころ着く予定を三条の湯の管理人に頼んで連絡してもらった。 |
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←8:37〜8:58
建物前には大勢のハイカーがたむろしていたが、ほとんどが下山したハイカーだった。
山小屋から朝一で下ってきたのだろうか?
ここでしばし休憩、トイレにはチップ入れがあり、金額は書いていないが¥100だろう。 |
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← →9:48
三条の湯から約50分。展望のない山道をひたすら登るとやっと切り開かれた尾根に出た。
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↑冨士山が木陰からチラチラ見え出した。→鹿もチラチラ。 |
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←11:48〜11:53
三条の湯から2時間32分で「三条ダルミ」。
ここまで登山道が細くて休憩がとれず、やっとのことで大休憩したところは「三条ダルミ」の6分手前だった。6分がまんすればここで休憩だったが、こんなものだ。
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→「三条ダルミ」で、やっとすっきり。
冨士山の左が雁ヶ腹摺山で右側が大菩薩嶺。上の写真左端の山男が教えてくれた。
山男は?後記へ |
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←12:32〜12:36
三条ダルミからの急勾配をピッチを上げて40分。頂上だーーーと思ったら、もう少し先だった。標柱はあるし人が多いのでまぎらわしい。結果として山頂より展望がよく、スペースも広いので人が多いのだろう。我々も山頂から戻ってここで昼食とした。 |
→後で良く見たら、富士山の手前中央に「三ツ峠」のアンテナを発見。 |
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←避難小屋内部。宿泊目的は不可と書いてあった。
→小屋の北には残雪。 |
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→12:41
山頂もどきから4〜5分で、「山頂」。往路歩行時間:4時間。
最短コースでも登り甲斐があった。 |
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←↓ぐるりと山並みが見える。三条ダルミより高い位置なので更に良く富士山が見える。同じ場所まで登っても見えない時もあるから、今日はほんとうにラッキー。 |
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→飛龍山越しに南アルプスの山々が見える。 |
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←丹沢の山々も見える。一番左の大山は判るが、他は?
12:41〜14:03まで山頂。
昼食、休憩で1時間22分。今までに無くゆっくりだ。
展望を満喫し、往路と同じコースを下る。 |
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←水場、冷たくておいしい。
→16:29〜16:41
三条の湯に到着、休憩。
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17:21 ゴール。復路歩行時間:3時間。三条の湯に着いたら気持ちも足も一段落してしまい、車までの林道歩きが辛かった。最短コースでこんなに疲れるので尾根ロングコースを日帰りする人はすごいと思う。次回は尾根コースを歩き、山小屋に泊まってみたい。 |