HP03-061 菜の花の吾妻山
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トレック日 2007年1月26日 天  気 晴れ
標  高 136 m 標高差 m〜m=m
時  間 トレッキング時間:3時間20分
歩行時間:2時間
往路:1時間
復路:1時間
場  所 二宮町
メンバー 夫婦
山のデータ
全行程 自宅〜二宮町(臨時駐車場)〜吾妻山公園トレッキング〜臨時駐車場〜湘南平駐車場〜高麗山トレッキング〜湘南平駐車場〜ケーキ〜自宅
コ ー ス 臨時駐車場〜商店街〜二宮駅〜吾妻山公園入口〜山頂広場〜動物園〜中里口〜萬年橋〜弓道場〜臨時駐車場
 最近は山歩きが続いたので、お花見とご無沙汰であった。「吾妻山公園」がテレビ紹介されたこともあって一見しに行った。臨時駐車場から駅へ向い歩く。二宮に住んでいた時に家具を買った店がまだあったのには驚いた。パン屋、コンビニで昼メシを仕入れ公園へ。階段を登るときれいな水仙が咲いていた。今日は水仙で有名な観音崎に行こうか迷った結果、吾妻山に来たがここでも水仙が見ることが出来た。
 約1時間で山頂の広場に到着。海あり、山あり、菜の花ありで実に気持ちよい所だ。前にも来た事があるが菜の花の時期ではなかったのでこれほどの感動はなかった。ゆっくりと休憩し、帰りは動物園に寄り中里に出た。懐かしい萬年橋。ここに住んでいたのが24年前。住んでいた貸家は無くなり住宅が建っているが横のお稲荷さんは残っていた。ついでに弓道場を通り、臨時駐車場に戻った。


←10:15、遅い到着にもかかわらず駐車場はガラガラだった。

→吾妻山公園。写真を撮りながらゆっくりと行く。
水仙。(コニカミノルタX60)
コンパクトデジカメと一眼デジカメで撮り較べをした。結果はコンパクトデジカメ(コニカミノルタX60)の勝ち。一眼は接写レンズに変えないと性能が発揮できないのかも?。今回はシグマ18-200で撮影。
水仙。(コニカミノルタX60)。
こちらもコンデジの勝ち。
中央部も白い花だが、一眼の方は白い花びらの重なりがボケてしまった。
タチカンツバキ
→初、菜の花。幸せの黄色。
←水仙と冨士山を撮ろうと思ったが、冨士山は雲が掛かってしまい頭しか見えない。遠近両方のピントを合わせたかったがなかなか良い絵が撮れなかった。
→吾妻山、山頂広場は広くて気持ちがよい所だ。海と山の展望が楽しめる。
←金時山と冨士山。
→三脚のカメラマンが多かったポイント。なるほど絵になる。海の青さがもう少し足りない。
ミツバチが足に黄色い玉を付けて飛んでいた。後で調べたらミツバチは花粉を足に付けて運び、食べるそうだ。
→北は丹沢を一望。ここの双眼鏡は無料。山頂の山小屋まで良く見える。

↑標高136m。この山が欲しい。
←園内には動物園もある。と言っても種類は少ない。子供用といった感じだ。

→通路の横に人のような顔をしたオス
鹿がいた。つながれていないが、おとなしいそうだ。
←動物園から出て、吾妻山公園中里口を通り、昔住んでいた中里を通った。萬年橋や隣の家は昔のまんまだった。
パクリの雑学
【蜜蜂の花粉玉の正体】
http://www.aloe-webshop.com/shop/bee_pollen.html
蜜蜂花粉 ビーポーレンとは? 2000万年以上前からの蜜蜂の贈り物
蜜蜂花粉ビーポーレンとは、蜜蜂が花々を巡って集め、蜂蜜で団子状に固めた花粉です。ポーレン(花粉)は遺伝子であり、その遺伝子を育む栄養素が豊富に含みます。女王蜂と幼虫の特別食であるローヤルゼリーは、蜜蜂花粉ビーポーレンを素にして、蜜蜂の分泌物を混ぜて作られます。女王蜂が働き蜂の40倍長生きする若々しさの秘訣です。また、クレオパトラの美貌の秘訣は、蜜蜂花粉 ビーポーレンと蜂蜜も毎日食べていたからと言われています。
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